特許
J-GLOBAL ID:201703018132811886
自動分析装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人開知国際特許事務所
, 春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014710
公開番号(公開出願番号):特開2014-145677
特許番号:特許第6161909号
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 試料と試薬とを反応させる反応容器が載置される反応ディスクと、
該反応容器に光を照射する光源と、
該反応容器に照射した光を検知する光度計と、
反応に使用する試薬を収容した試薬容器が設置される試薬ディスクと、
試薬を収容した該試薬容器を保管する試薬保管庫と、
該試薬保管庫から該試薬ディスクの近傍まで該試薬容器を搬送して該試薬ディスクに搬入する試薬容器搬送機構と、
該試薬ディスクに設置された該試薬容器から試薬を吸引し、該反応容器に吐出する試薬分注機構と、
該反応容器に試料を吐出する試料分注機構と、
該試薬分注機構、及び、該試薬容器搬送機構を制御する制御部と、を備え、
1つのサイクルを単位とする複数の連続するサイクルで測定の管理や運用を行う場合において、
該制御部は、該試薬容器が該試薬ディスクに搬入されたときの試薬量に基づいて所定の項目に対する試薬の残量を管理するとともに、該所定の項目に対する試薬の残量が第1閾値以下となった場合に、該試薬分注機構が該試薬ディスクの試薬容器内から試薬を吸引しない試薬吸引の休止サイクルを定期的に発生させ、該休止サイクルで該試薬容器搬送機構によって、該所定の項目に対する試薬と同じ種類の試薬が収容された、試薬保管庫に保管されている試薬容器を自動で該試薬ディスク近傍まで搬送して該試薬ディスクに搬入する制御を行うことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ( 200 6.01)
, G01N 35/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 35/00 B
, G01N 35/02 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198167
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-019142
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-154362
出願人:シスメックス株式会社
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-017665
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217628
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (3件)
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198167
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-019142
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-154362
出願人:シスメックス株式会社
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