特許
J-GLOBAL ID:201703018569365354

テラヘルツ帯域電磁波発振素子およびテラヘルツ帯域電磁波発振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-122057
公開番号(公開出願番号):特開2017-010983
出願日: 2015年06月17日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】2THz以上のテラヘルツ波を発振することができるテラヘルツ帯域電磁波発振素子及びテラヘルツ帯域電磁波発振装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のテラヘルツ帯域電磁波発振素子は、テラヘルツ帯域電磁波を発振する独立したテラヘルツ波発振部を有し、前記テラヘルツ波発振部が、交流ジョセフソン効果を利用して複数のジョセフソン接合が協調して振動することによりテラヘルツ帯域電磁波を発振できる多重積層型ジョセフソン接合を有し、前記多重積層型ジョセフソン接合の積層面と平行な切断面が円形である円板状の超伝導体からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テラヘルツ帯域電磁波を発振する独立したテラヘルツ波発振部を有し、 前記テラヘルツ波発振部が、交流ジョセフソン効果を利用して複数のジョセフソン接合が協調して振動することによりテラヘルツ帯域電磁波を発振できる多重積層型ジョセフソン接合を有し、前記多重積層型ジョセフソン接合の積層面と平行な切断面が円形である円板状の超伝導体からなるテラヘルツ帯域電磁波発振素子。
IPC (2件):
H01L 39/22 ,  H03B 7/00
FI (2件):
H01L39/22 D ,  H03B7/00
Fターム (3件):
4M113AC50 ,  4M113AD68 ,  4M113CA35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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