特許
J-GLOBAL ID:201703018647535865
地絡検知装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 高橋 久典
, 清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028086
公開番号(公開出願番号):特開2017-146197
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】地絡検知精度の向上を図る。【解決手段】地絡検知用信号を発生させる信号発生部(4c)と、地絡検知用信号を地絡検知対象(Sp、Sn)に供給する信号供給部(5、6p、6n)と、地絡検知対象から得られた地絡検知用信号を少なくとも含む被検知信号を信号処理する信号処理部(1p、1n)と、該信号処理部(1p、1n)の出力信号から地絡検知用信号を取り出す信号分離部(2、3)と、該信号分離部(2、3)から出力される地絡検知用信号に基づいて地絡検知対象(Sp、Sn)における地絡の発生を検知する地絡検知部(4a)とを備え、信号供給部(5、6p、6n)及び信号分離部(2、3)は受動素子によって構成され、信号発生部(4c)及び信号処理部(1p、1n)は、単一の電源によって作動する能動回路として構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地絡検知用信号を発生させる信号発生部と、
前記地絡検知用信号を地絡検知対象に供給する信号供給部と、
前記地絡検知対象から得られた前記地絡検知用信号を少なくとも含む被検知信号を信号処理する信号処理部と、
該信号処理部の出力信号から前記地絡検知用信号を取り出す信号分離部と、
該信号分離部から出力される前記地絡検知用信号に基づいて前記地絡検知対象における地絡の発生を検知する地絡検知部とを備え、
前記信号供給部及び前記信号分離部は、受動素子によって構成され、
前記信号発生部及び前記信号処理部は、単一の電源によって作動する能動回路として構成されることを特徴とする地絡検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2G014AA04
, 2G014AB23
, 2G014AB24
, 2G014AB33
, 2G014AB38
, 2G014AB61
, 2G014AC17
, 2G014AC18
, 5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA01
, 5G004CA02
, 5G004DB03
, 5G004DC05
, 5G004FA01
, 5G004GA01
引用特許:
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