キースイッチ

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人楓国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-165077
公開番号（公開出願番号）：特開2017-208357
出願日： 2017年08月30日
公開日（公表日）： 2017年11月24日
要約：

【課題】操作部材における隣接する2つのスイッチの中間に対向する部分が押下された場合にも、スイッチの誤動作を確実に防止できるキースイッチを提供する。【解決手段】キースイッチにおいて、操作部材1は、中央部の周囲において裏面に設けられた複数のストッパ11A〜11Dと、側面に設けられた複数の突起(ヒンジ5A〜5Dの端部52A〜52D)と、を有する。複数のストッパ11A〜11Dは、平面視において、複数の操作位置12A〜12Dの間の位置にそれぞれ配されている。複数の突起は、平面視において、中央部を挟んで複数の操作位置12A〜12Dとは反対側のそれぞれの位置から突出している。そして、各操作位置の押下時において、当該操作位置とは反対側に位置する突起とパネルとの当接位置を支点として、操作部材1が揺動する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

開口部を有するパネルと、前記パネルに対向配置された基台と、前記開口部内に揺動自在に浮動支持され、中央部と、当該中央部の周囲において表面に設けられた複数の操作位置と、を有する操作部材と、前記基台の表面において前記複数の操作位置と対向する位置にそれぞれ配置された複数のスイッチと、を備え、前記操作部材は、前記中央部の周囲において裏面に設けられており、平面視において、前記複数の操作位置の間の位置にそれぞれ配された複数のストッパと、側面に設けられており、前記平面視において、前記中央部を挟んで前記複数の操作位置とは反対側のそれぞれの位置から突出した複数の突起と、を更に有し、各操作位置の押下時において、当該操作位置とは反対側に位置する前記突起と前記パネルとの当接位置を支点として、前記操作部材が揺動する、キースイッチ。

IPC (1件)：

H01H 25/04

FI (1件)：

H01H25/04 F

Fターム (15件)：

5G031AS09H , 5G031AS09N , 5G031AS32H , 5G031AS32N , 5G031FS23Z , 5G031GS11 , 5G031HS18 , 5G031HS24 , 5G031HU02 , 5G031HU79 , 5G031HU80 , 5G031HU95 , 5G031KS03 , 5G031KS57 , 5G031QS02

引用特許：

審査官引用 (4件)

押しボタンスイッチ構造
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-220738 出願人：岩崎通信機株式会社
多方向押圧型スイッチ
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-373309 出願人：帝国通信工業株式会社
スイッチ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-121006 出願人：ソニー株式会社

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