特許
J-GLOBAL ID:201703019767843187

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183720
公開番号(公開出願番号):特開2017-027073
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】発光素子に供給される電流を制御するTFTの特性によって、発光素子の輝度がばらつくのを防ぐことができ、有機発光層の劣化による発光素子の輝度の低下を防ぎ、なおかつ有機発光層の劣化や温度変化に左右されずに一定の輝度を得ることができる発光装置の駆動方法の提供。【解決手段】発光素子の輝度をTFTに印加する電圧によって制御するのではなく、TFTに流れる電流を信号線駆動回路において制御することで、TFTの特性に左右されずに発光素子に流れる電流を所望の値に保つ。さらに、一定期間毎に発光素子に逆バイアスの電圧を印加する。上記2つの構成が相乗効果をもたらし、より有機発光層の劣化による輝度の低下を防ぐことができ、なおかつTFTの特性に左右されずに発光素子に流れる電流を所望の値に保つことができる。【選択図】図19
請求項(抜粋):
トランジスタと、 前記トランジスタ上方の絶縁層と、 前記絶縁層上方の第1の導電層と、 前記絶縁層上方の第2の導電層と、 前記第1の導電層と前記第2の導電層との間の領域を有する発光層と、 前記絶縁層上方のバンクと、を有し、 前記トランジスタのソース又はドレインは、前記第1の導電層と電気的に接続され、 前記バンクは、前記第2の導電層と重なる領域と、前記発光層と重ならない領域と、を有することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/22
FI (5件):
G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  H05B33/22 Z
Fターム (16件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC21 ,  3K107CC33 ,  3K107DD89 ,  5C094AA54 ,  5C094AA55 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094DB04 ,  5C094EA10 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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