特許
J-GLOBAL ID：201703019840885519

ガイド装置及びアクチュエータ

発明者：
近藤 伸樹

近藤 伸樹 について


出願人/特許権者：
株式会社アイエイアイ

株式会社アイエイアイ について


代理人 (4件)： 木村 満 ,  森川 泰司 ,  美恵 英樹 ,  榊原 靖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-254145
公開番号（公開出願番号）：特開2017-072260
出願日： 2016年12月27日
公開日（公表日）： 2017年04月13日
要約：
【課題】ロッドの先端部の振れを抑制できるガイド装置及びアクチュエータを提供する。【解決手段】ガイド装置は、スライドするY軸方向に平行に溝部33a,34aが設けられ、金属からなるスライド部本体32と、ボール循環路43,44が内部に形成されているリターン40と、を有するスライド部と、溝部33a,34aに対向する第2溝部が形成されているレール部と、溝部33a,34a及び第2溝部に挟まれつつ転動して、スライド部を移動可能に支持すると共に、ボール循環路43,44を通過する転動体であるボールと、スライド部本体32に設けられているロッドと、を備える。スライド部本体32には、溝部33a,34aが形成されている一対の凸部33,34が、スライド部がスライドするY軸方向に沿って形成され、リターン40は、一対の凸部33,34の間に嵌め込まれている。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
スライドする方向に平行に第1溝部が設けられ、金属からなるスライド部本体と、転動体循環路が内部に形成されている転動体収納ユニットと、を有するスライド部と、 前記第1溝部に対向する第2溝部が形成されているレール部と、 前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれつつ転動して、前記スライド部を移動可能に支持すると共に、前記転動体循環路を通過する転動体と、 前記スライド部本体に設けられている作業軸と、 を備え、 前記スライド部本体には、前記第1溝部が形成されている一対の凸部が、前記スライドする方向に沿って形成され、前記転動体収納ユニットは、一対の前記凸部の間に嵌め込まれていることを特徴とするガイド装置。
IPC (5件)：
F16H 25/20 ,  F16H 25/22 ,  F16H 25/24 ,  F16C 29/06 ,  H02K 7/06
FI (6件)：
F16H25/20 F ,  F16H25/20 B ,  F16H25/22 Z ,  F16H25/24 H ,  F16C29/06 ,  H02K7/06 A
Fターム (31件)：
3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA25 ,  3J062CD04 ,  3J062CD22 ,  3J062CD35 ,  3J104AA03 ,  3J104AA19 ,  3J104AA23 ,  3J104AA34 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA05 ,  3J104BA22 ,  3J104CA13 ,  3J104DA12 ,  3J104DA14 ,  3J104EA01 ,  3J104EA02 ,  3J104EA03 ,  3J104EA04 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB21 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607EE52 ,  5H607GG01 ,  5H607GG08
引用特許：
審査官引用 (6件)
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