特許
J-GLOBAL ID:201703019848661423

管継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012237
公開番号(公開出願番号):特開2014-142048
特許番号:特許第6101089号
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 接続対象管の端部に継手部材を接続する管継手構造において、 前記接続対象管の管端内に挿入される、外周面に歯部が形成された抜け止め部と、前記継手部材の端部内周面と前記接続対象管の端部外周面との間に形成された隙間内に挿入される封止部材と、前記封止部材を押し込んで、前記接続対象管を縮径させ、かくして、前記接続対象管の内周面に前記歯部を食い込ませる押し込み機構とからなり、前記抜け止め部は、前記継手部材に設けられ、前記歯部は、前記抜止め部材の挿入側面(S2)と、前記抜止め部材の反挿入側面(S1)とを有し、前記挿入側面(S2)の、前記抜止め部材の軸線(L)に対する外角の角度(θ2)は、前記反挿入側面(S1)の、前記抜止め部材の軸線(L)に対する外角の角度(θ1)より大きく、隣接する前記歯部の底部間には、間隔が形成され、前記隙間の奥部に形成された、前記封止部材の端面が当接する当接面と前記接続対象管の管端面が当接する当接面とが、前記継手部材の軸線と直交する1つの平面により形成され、最奥部の前記歯部と前記当接面との間には、間隔が形成されていることを特徴とする管継手構造。
IPC (1件):
F16L 21/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16L 21/08 H
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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