特許
J-GLOBAL ID:201703020009513107

レーザ加工ヘッド及びレーザ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 仲 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-157813
公開番号(公開出願番号):特開2017-035709
出願日: 2015年08月07日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】気密性を持たせた状態で連続的にレーザ加工を施すことができるレーザ加工ヘッドであって、特に、水中でも気密性を持たせた状態で連続的にレーザ加工を施すことができるレーザ加工ヘッド、及び当該レーザ加工ヘッドを用いたレーザ加工方法を提供する。【解決手段】レーザ加工ヘッド本体部と、内側ノズルと外側ノズルを有する二重ノズル部と、当該内側ノズルにシールドガスを供給するシールドガス供給装置と、当該外側ノズルからシールドガスを吸引するシールドガス吸引装置と、を備え、二重ノズル部はレーザ加工ヘッド本体部の底部に連結され、シールドガス供給装置はシールドガス供給管を介して二重ノズル部に連結され、シールドガス吸引装置はシールドガス吸引管を介して二重ノズル部に連結されていること、を特徴とするレーザ加工ヘッド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ加工ヘッド本体部と、 内側ノズルと外側ノズルを有する二重ノズル部と、 前記内側ノズルにシールドガスを供給するシールドガス供給装置と、 前記外側ノズルからシールドガスを吸引するシールドガス吸引装置と、を備え、 前記二重ノズル部は前記レーザ加工ヘッド本体部の底部に連結され、 前記シールドガス供給装置はシールドガス供給管を介して前記二重ノズル部に連結され、 前記シールドガス吸引装置はシールドガス吸引管を介して前記二重ノズル部に連結されていること、 を特徴とするレーザ加工ヘッド。
IPC (1件):
B23K 26/14
FI (1件):
B23K26/14
Fターム (5件):
4E168CB18 ,  4E168FA01 ,  4E168FB01 ,  4E168FB09 ,  4E168FC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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