特許
J-GLOBAL ID：201703021009234042

表示装置の製造装置

発明者：
北村 泰弘

北村 泰弘 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンディスプレイ

株式会社ジャパンディスプレイ について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-027839
公開番号（公開出願番号）：特開2017-146451
出願日： 2016年02月17日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】カバーガラスの黒枠の下の紫外線硬化樹脂が紫外線によって十分に硬化されない現象を対策する。【解決手段】表示パネルと、透明部分と黒枠301を有するカバーガラス300が紫外線硬化樹脂350によって接着する表示装置の製造装置であって、前記表示パネルの表面に未硬化の紫外線硬化樹脂を介してカバーガラス300が配置している液晶表示装置に対し、前記カバーガラス300の前記黒枠301の内側であって前記カバーガラス300の上に取り付け樹脂20を介して配置される導光ブロック10と、前記導光ブロック10の側面から紫外線を照射する紫外線照射装置とを有し、前記導光ブロックの前記側面は、前記カバーガラス300の主面とは平行ではないことを特徴とする表示装置の製造装置。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
表示パネルと、透明部分と黒枠を有するカバーガラスが紫外線硬化樹脂によって接着している表示装置の製造装置であって、 前記表示パネルの表面に未硬化の紫外線硬化樹脂を介してカバーガラスが配置している液晶表示装置に対し、 前記カバーガラスの前記黒枠の内側であって前記カバーガラスの上に取り付け樹脂を介して配置される導光ブロックと、 前記導光ブロックの側面から紫外線を照射する紫外線照射装置と、を有し、 前記導光ブロックの前記側面は、前記カバーガラスの主面とは平行ではないことを特徴とする表示装置の製造装置。
IPC (7件)：
G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10
FI (9件)：
G09F9/00 342 ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/00 302 ,  G09F9/30 365 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13 101 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/02 ,  H05B33/10
Fターム (44件)：
2H088FA18 ,  2H088FA19 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA08 ,  2H088HA14 ,  2H088HA18 ,  2H189AA17 ,  2H189AA53 ,  2H189AA64 ,  2H189AA94 ,  2H189CA11 ,  2H189HA12 ,  2H189LA02 ,  2H189LA07 ,  2H189LA10 ,  2H189LA15 ,  2H189LA17 ,  2H189LA22 ,  2H189LA28 ,  2H189LA30 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107CC41 ,  3K107CC45 ,  3K107EE63 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15 ,  3K107GG28 ,  5C094AA42 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094GB01 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435FF08 ,  5G435HH05 ,  5G435HH20 ,  5G435KK10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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