特許
J-GLOBAL ID:201703021347829590
光変調素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 棚井 澄雄
, 五十嵐 光永
, 小室 敏雄
, 清水 雄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-554599
特許番号:特許第6211538号
出願日: 2013年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板型光導波路から構成される光変調素子であって、
前記基板型光導波路に光を入射する光入射部と、
前記光入射部に入射された光を分岐する第1の光分岐部と、前記第1の光分岐部で分岐された光を導波する2つのアーム部と、前記2つのアーム部に直線状にそれぞれ設けられた位相変調部と、前記2つのアーム部から導波された光を合波する第1の光合波部と、を有するマッハツェンダ干渉計と、
前記第1の光合波部で合波された光を前記基板型光導波路から出射する光出射部と、
入力部と出力部とを有し、前記位相変調部に電圧を印加する進行波電極と、を備え、
前記基板型光導波路は、平面視において前記位相変調部の長手方向の延長線とそれぞれ交差する2つの辺を含む輪郭を有し、
前記入力部は、前記2つの辺のうちの一方に形成され、
前記光入射部及び前記光出射部が、平面視で前記進行波電極が形成される領域とは異なる領域に位置し、
前記位相変調部を構成する光導波路が、リブ部と、前記リブ部の両側にそれぞれ接続された一対のスラブ部と、を有するリブ型導波路からなり、
前記リブ型導波路の少なくとも一方の端には矩形導波路が接続され、
前記リブ型導波路と前記矩形導波路との接続部において、前記一対のスラブ部の幅が前記矩形導波路と光結合するように連続的に変化する遷移領域を有する光変調素子。
IPC (3件):
G02F 1/025 ( 200 6.01)
, G02F 1/225 ( 200 6.01)
, G02B 6/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/025
, G02F 1/225
, G02B 6/12 363
引用特許:
出願人引用 (9件)
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導波型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296521
出願人:日本電気株式会社
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光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-063318
出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
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特開昭63-168620
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半導体光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-025617
出願人:日本電信電話株式会社
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光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-325928
出願人:日本碍子株式会社
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半導体光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-150105
出願人:富士通株式会社
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光半導体素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-216453
出願人:富士通株式会社
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光導波路およびマッハ・ツェンダー変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174942
出願人:ノーザン・テレコム・リミテッド
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光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-094321
出願人:住友大阪セメント株式会社
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審査官引用 (10件)
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導波型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296521
出願人:日本電気株式会社
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光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-063318
出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
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特開昭63-168620
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特開昭63-168620
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半導体光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-025617
出願人:日本電信電話株式会社
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光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-325928
出願人:日本碍子株式会社
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半導体光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-150105
出願人:富士通株式会社
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光半導体素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-216453
出願人:富士通株式会社
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光導波路およびマッハ・ツェンダー変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174942
出願人:ノーザン・テレコム・リミテッド
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光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-094321
出願人:住友大阪セメント株式会社
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