研究者
J-GLOBAL ID：201801000950421159   更新日: 2024年03月30日

佐山 豪太

サヤマ ゴウタ | Gota Sayama
所属機関・部署：
上智大学 外国語学部ロシア語学科

上智大学 外国語学部ロシア語学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (7件)： 語彙学習ストラテジー研究 ,  ロシア語学 ,  ロシア語教育 ,  ロシア語の動詞接頭辞 ,  ロシア語語形成 ,  ロシア語形態論 ,  コーパス言語学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2028 接辞を用いたロシア語の語彙学習ストラテジーの開発:実証研究による効果確認を通じて
  • 2020 - 2023 ラテンアルファベットによるロシア語音声表記の妥当性に関する研究
  • 2018 - 2022 1. 社会に開かれたロシア語教育の確立:地域貢献のためのロシア語学習, カリキュラム・マネッジメントと学習評価,高大接続 2. ロシア語教育における「主体的,対話的で深い学び」とは?:地域貢 献のためのロシア語学習,客観的指標CEFRの導入,多言語共生への まなざし 3.「社会に開かれた」ロシア語教育における「主体的,対話的で深い学 び」の具体的な形:教科書と評価ツールの開発 4. ポストコロナ時代を見据えた「社会に開かれた」ロシア語教育課程の 再構築と「主体的,対話的で深い学び」の再定義:ICTを活用した日露 交流とロシア語の学び
  • 2017 - 2020 日本語母語学習者データに基づくロシア語学習者コーパス構築の基盤研究
  • 2019 - 2020 ロシア語の語彙力増加法 -動詞接頭辞の意味学習を通じて-
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論文 (27件)：
  • Gota Sayama. Verification of the effectiveness of vocabulary learning strategies using Russian word formation based on empirical research. Russian Linguistics. 2024. 48. 8
  • 佐山豪太. 教育文法におけるロシア語の受動態 ーコーパスにおける再帰動詞の使用頻度の分析を通じてー. 上智大学外国語学部紀要. 2023. 57. 47-68
  • Саяма Гота. РАССМОТРЕНИЕ СТРАТЕГИИ ОБУЧЕНИЯ РУССКОЙ ЛЕКСИКЕ ПРИ ПРЕДПОЛОЖЕНИИ ЗНАЧЕНИЙ МОТИВИРОВАННЫХ СЛОВ. Русская грамматика в диалоге научных школ, направлений, методов : сборник научных статей / отв. ред.: Е.С.Шереметьева, Е.А.Стародумова, А.А.Анисова. 2022. 403-410
  • 横井幸子, 佐山豪太, 鈴木桃子, 高橋健一郎, 依田幸子. 日本の外国語としてのロシア語教育における 多言語性とトランス・ランゲージング教授法. ロシア語教育研究, 新第1号. 2022. 1. 45-63
  • 佐山豪太. 接辞を用いたロシア語の語彙学習ストラテジー -実証研究における事前・事後テストの効果確認を通じて-. ロシア語教育研究, 新第1号(査読通過済). 2022
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書籍 (3件)：
  • ゼロからスタートロシア語 : だれにでもわかる文法と発音の基本ルール
    Jリサーチ出版 2019 ISBN:9784863924383
  • ロシア語使える文型80
    東洋書店新社,垣内出版 (発売) 2016 ISBN:9784773420210
  • 国際ロシア語・ロシア文学教師協会第13回国際会議(於グラナダ)報告
    2016
講演・口頭発表等 (29件)：
  • 初級学習者に向けたロシア語の発音表記の検討 - 仮名とラテン文字表記を比較した 実証研究を通じて -
    (ロシア語教育のパースペクティブ 2024)
  • 第一外国語としてロシア語を学ぶ学習者の接辞に対する意識について
    (日本ロシア語教育学会 東日本・西日本地区合同 2023年度研究例会 2023)
  • Рассмотрение стратегии обучения русской лексике при предположении значений мотивированных слов
    (МЕЖДУНАРОДНЫЙ НАУЧНЫЙ СИМПОЗИУМ «РУССКАЯ ГРАММАТИКА В ДИАЛОГЕ НАУЧНЫХ ШКОЛ, НАПРАВЛЕНИЙ, МЕТОДОВ», Секция 4: Грамматика в практике преподавания русского языка как иностранного 2022)
  • 日本の外国語としてのロシア語教育における多言語性とトランス・ランゲージング教授法
    (日本ロシア語教育学会 東日本・西日本地区合同 2022年度研究例会 2022)
  • 派生接辞を用いた語彙の学習効果~授業前後の確認テストを通じて~
    (ロシア語教育学会 第1回総会 2021)
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学位 (3件)：
  • 学士(外国研究) (上智大学)
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
  • 博士(学術) (東京外国語大学)
経歴 (8件)：
  • 2018/04 - 現在 上智大学 外国語学部 ロシア語学科
  • 2018/04 - 2020/03 慶應義塾大学理工学部 ロシア語 非常勤講師
  • 2014/04 - 2018/03 東京外国語大学 大学院 総合国際学研究科 博士後期課程 言語文化専攻
  • 2015/10 - 2016/09 ロシア科学アカデミー V.V.ヴィノグラードフ名称ロシア語研究所 コーパス言語学・言語詩学部
  • 2012/04 - 2014/03 東京外国語大学 大学院 総合国際学研究科 博士前期課程 言語文化専攻 言語・情報学研究コース
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委員歴 (6件)：
  • 2022/04 - 現在 日本ロシア語教育学会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本ロシア語教育学会 東・西日本地区研究例会 運営
  • 2016/12 - 2022/03 日本ロシア語教育研究会 東日本地区研究例会 運営
  • 2019/04 - 2021/03 日本ロシア文学会 社会連携委員
  • 2014/10 - 2017/10 ロシア語研究会「木二会」 ロシア語研究編集委員
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所属学会 (3件)：
ロシア語研究会木二会 ,  日本ロシア文学会 ,  日本ロシア語教育学会
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