研究者

J-GLOBAL ID：201801003855462602 更新日: 2024年04月01日

新谷和之

シンヤカズユキ | Shinya Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (2件)：城郭 , 日本中世史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2025 戦国期畿内近国の拠点的な城郭についての研究-関連史料と空間構造の分析を中心に-
2020 - 2021 戦国期拠点城郭の構造と機能に関する研究-近江国観音寺城を事例に-
2015 - 2020 中世後期守護権力の構造に関する比較史料学的研究
2018 - 2019 若手研究者出版助成
2014 - 2016 和歌山県北部地域所在中世史料の調査・研究

全件表示

論文 (30件)：

新谷和之. 戦国期における武家拠点の展開. 日本史研究. 2024. 739. 41-59
新谷和之. 戦国期の加賀・越前国境域における朝倉氏の軍事行動と築城ー神宮寺城を中心にー. 民俗文化. 2023. 35. 115-136
新谷和之. 近江六角氏の拠点形成-前期赤松氏との比較を通じて-. ひょうご歴史研究室紀要. 2023. 8. 56-72
新谷和之. 越前国東郷槙山城の歴史と構造. 民俗文化. 2022. 34. 173-186
新谷和之. 中世後期における越前北部の軍事情勢と長崎称念寺. 民俗文化. 2021. 33. 151-172

もっと見る

MISC (59件)：

新谷和之. 明智光秀の丹波攻略と亀山城・福知山城. 近畿文化. 2024. 892. 5-7
二〇二二年度演習IA受講生, 新谷和之. 史料紹介湛海書状(近畿大学中央図書館蔵). 民俗文化. 2023. 35. 155-156
二〇二二年度基礎ゼミ受講生, 新谷和之. 史料紹介高田城下町絵図(近畿大学中央図書館蔵). 民俗文化. 2023. 35. 151-154
新谷和之. 戦国期畿内近国における攻城戦の実態. 中世城郭研究. 2023. 37. 281-284
新谷和之. 「和歌山」のルーツをたどるー和歌山城と和歌浦ー. 近畿文化. 2023. 878. 5-7

もっと見る

書籍 (36件)：

描かれた中世城郭ー城絵図・屏風・絵巻物ー
吉川弘文館 2023 ISBN:9784642084390
戦国武将列伝8 畿内編下
戎光祥出版 2023 ISBN:9784864034470
図説六角氏と観音寺城
2023 ISBN:9784864034586
北陸の名城を歩く福井編
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642084130
中世後期の守護と文書システム
2022

もっと見る

講演・口頭発表等 (150件)：

戦国動乱を生きた湯河氏ー湯河式部大夫家を中心にー
(田辺市文化講演会 2024)
筒井順慶ー信長との出会いー
(NHK文化センター大阪教室講座「畿内戦国武将列伝」 2024)
三好長慶ー畿内統一の動きー
(NHK文化センター大阪教室講座「畿内戦国武将列伝」 2024)
お城のカタチ
(猪名川町公民館講座 2024)
佐々木六角氏と八日市
(えんめい短期大学 2024)

もっと見る

学歴 (3件)：

2011 - 2014 大阪市立大学大学院文学研究科哲学歴史学専修(後期博士課程)
2007 - 2009 大阪市立大学大学院文学研究科哲学歴史学専修(前期博士課程)
2003 - 2007 大阪市立大学文学部哲学歴史学科

学位 (1件)：

博士(文学) (大阪市立大学)

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在近畿大学文芸学部文化・歴史学科准教授
2020/04 - 2021/03 近畿大学文芸学部文化・歴史学科講師
2018/04 - 2020/03 近畿大学文芸学部文化・歴史学科特任講師
2014/04 - 2018/03 和歌山市和歌山城整備企画課学芸員
2013/04 - 2014/03 和歌山市立博物館学芸員

全件表示

委員歴 (18件)：

2023/08 - 現在垂井町菩提山城跡総合調査検討委員会委員
2021/08 - 現在和歌山地方史研究会研究副幹事
2021/06 - 現在生駒市史編さん委員会分科会執筆員
2020/04 - 現在山県市教育委員会山県市大桑城跡調査検討委員会委員
2020/01 - 現在京田辺市教育委員会京田辺市史編さん専門部会中世・近世部会員

全件表示

所属学会 (7件)：

和歌山城郭調査研究会 , 紀伊考古学研究会 , 和歌山地方史研究会 , 大阪市立大学日本史研究会 , 中世史研究会 , 大阪歴史学会 , 日本史研究会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM