研究者
J-GLOBAL ID:201801004076239545   更新日: 2024年04月08日

粟飯原 萌

アイバラ メグミ | Aibara Megumi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/m-aibara-recerchpage/home
研究分野 (1件): エンタテインメント、ゲーム情報学
研究キーワード (3件): シリアスゲーム ,  モデリング&シミュレーション ,  教材構築法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2027 歯の形態識別方法の開発:ディープラーニングと幾何学的形態測定学との協働
  • 2022 - 2025 人工脊髄ICと人工筋肉を用いた2足歩行システムの研究開発
  • 2023 - 2024 モデリング&シミュレーションの国際標準を歴史研究へ適用する手法と事例
  • 2018 - 学習を目的としたシリアスゲーム構築法(SGLM)を利用した開発及び構築法の改善に関する研究
論文 (17件):
  • 粟飯原 萌, 川上 智, 小林 篤史, 古市 昌一. モデリング&シミュレーションによる過去の再現と歴史研究への適用可能性. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 2. 262-277
  • 倉川清志, 松嶋拓也, 粟飯原萌, 古市昌一. 賞与査定における情意評価への社内メッセージ交換システムの応用と評価. 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス. 2023. 4. 2. 98-109
  • Taisei Kondo, Mikihito Otani, Takako Sinzi, Megumi Aibara, Kiyoshi Kurakawa, Kazumi Sekiguchi, Atsushi Kobayashi, Aiko Takazawa, Masakazu Furuichi. Life History Support System “LHS” - Recording Memories and Sharing Stories for Family Social Network. Emerging Technologies in Healthcare and Medicine. 2023
  • 進士 多佳子, 粟飯原 萌, 古市 昌一, 丸山 久美子. 経験と知識の家族間シェアを促進するライフヒストリ支援システム. 情報処理学会論文誌 デジタルプラクティス(TDP). 2022. 3. 4. 39-50
  • Aibara Megumi, Kawakami Satoru, Furuichi Masakazu. Serious Game Jam Operation Manual: Prototype Development and Evaluation. DiGRA ’22 - Proceedings of the 2022 DiGRA International Conference: Bringing Worlds Together. 2022
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MISC (10件):
  • Aibara Megumi, Kawakami Satoru, Furuichi Masakazu. Lessons Learned from Serious Game Jams,Organized by DiGRA JAPAN. DiGRA ’20 - Proceedings of the 2020 DiGRA International Conference: Play Everywhere,, 2020. 2020
  • 粟飯原萌, 松尾学, 古市 昌一. 第6回シリアスゲームジャム 開催記 : えいごでコミュニケーションEnglish Please!. デジタルゲーム学研究. 2018. 11. 1. 33-37
  • 粟飯原 萌. Replaying JAPAN2016参加記. デジタルゲーム学研究. 2017. 10. 1. 49-51
  • 岸本 好弘, 古市 昌一, 三上 浩司, 小野 憲史, 粟飯原 萌. シリスゲームジャム開催の歩み-第1回から第5回シリアスゲームジャムまで-. デジタルゲーム学研究. 2017. 9. 2. 57-62
  • 古市昌一, 粟飯原萌. コミュニケーション能力の向上を目的としたシリアスゲームの開発. 自動車技術. 2014. 68. 5. 63-69
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講演・口頭発表等 (30件):
  • AI との対話を通した化学分野の学習ゲームの立案とそれを基にしたゲーム開発
    (日本デジタルゲーム学会 第14 回年次大会 2024)
  • 反復学習におけるモチベーション補助を目的とした出題アルゴリズムの開発と検証
    (日本デジタルゲーム学会 2023 年 夏季研究発表大会 2023)
  • 日本デジタルゲーム学会 第12回年次大会 セッション9 ゲームデザイン・開発
    (日本デジタルゲーム学会 第12回年次大会 2022)
  • 歴史研究を目的としたシリアスゲームの試作と今後の可能性
    (日本デジタルゲーム学会度夏季研究大会2021 2021)
  • A Crowdsourcing Platform for Constructing Accessibility Maps Supporting Multiple Participation Modes
    (Extended Abstracts of the 2021 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (日本大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 日本大学 理工学部 精密機械工学科 助教
  • 2020/04 - 2024/03 日本大学 理工学部 精密機械工学科 助手
  • 2018/04 - 2020/03 日本大学 生産工学部 数理情報工学科 助手
委員歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 日本デジタルゲーム学会 理事
  • 2014 - 現在 日本デジタルゲーム学会 広報委員
  • 2023/03 - 2923/09 日本デジタルゲーム学会 2023年度年次大会 実行委員
  • 2022/10 - 2023/03 日本デジタルゲーム学会13回年次大会 実行委員長
  • - 2022/08 日本デジタルゲーム学会2022夏季研究大会 実行委員
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受賞 (2件):
  • 2019/03 - 日本デジタルゲーム学会 若手奨励賞
  • 2015/08 - 日本デジタルゲーム学会 2015年度 夏季研究発表大会 学生大会奨励賞
所属学会 (3件):
教育システム情報学会 ,  日本デジタルゲーム学会 ,  情報処理学会
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