研究者
J-GLOBAL ID:201801007381496387   更新日: 2024年09月23日

赤池 慎吾

アカイケ シンゴ | Shingo Akaike
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 次世代地域創造センター  准教授
ホームページURL (1件): https://lifehistory-kochi.jimdofree.com/
研究分野 (2件): 地域研究 ,  森林科学
研究キーワード (7件): 地方創生 ,  将来人口推計 ,  林野制度 ,  保安林 ,  森林鉄道 ,  林業史 ,  森林政策
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 森林鉄道のインフォーマルな生活利用の民衆史:高知・青森・秋田の女性の語りをもとに
  • 2019 - 2023 江戸期から帝国日本時代、土佐藩と台湾嘉義県を繋いでみえる保安林制度の公益性の特質
  • 2017 - 2022 「杣(そま)」と森林鉄道を起点に復元する高知県東部の「暮らし」
論文 (13件):
  • 岩佐光広, 赤池慎吾, 柏尾珠紀. 下北半島における国有林森林鉄道の住民利用に関する予備的考察 -川内森林鉄道を事例に-. 高知大学学術研究報告. 2024. 72. 1-16
  • 岩佐光広, 赤池慎吾. 人間と非人間の「固有の時間」の絡まり合いにみる山地景観の動態--高知県東部・魚梁瀬山における国有林森林鉄道の導入を事例に. 文化人類学. 2023. 88. 2. 287-307
  • 赤池 慎吾. 近世から近代への「公益性」の継承と展開過程:四国の保安林を事例に. 平成29年度四国森林・林業研究発表集. 2018
  • 赤池 慎吾. 歴史や文化財から地域の魅力を考える:「日本遺産」認定を事例に. 土佐史談. 2017. 266. 90-94
  • 赤池 慎吾. 基調講演 国有林経営における魚梁瀬林業の位置づけ. 高知人文社会科学研究 = Research reports of the Kochi Society of Humanities and Social Sciences. 2017. 4. 53-65
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MISC (8件):
  • 赤池慎吾, 岡村健志. 「地方創生」をテーマにした日本・台湾による国際共修プログラム開発と認証制度. 臺日聯盟電子報. 2024. 10
  • 赤池慎吾, 岡村健志, 李筱倩, 陳怡君, 劉文宏, 黃愛玲. 学生交流を通じて、日本人学生は何を学び・成長したのか? 高知大学「地方創生グローカル演習」を事例に. 臺日聯盟電子報. 2024. 9
  • 赤池慎吾. 萱場真仁 著『近世・近代の森林と地域社会』(書評). 林業経済. 2023. 75. 10. 19-21
  • 赤池慎吾, 倉持裕彌. 「地方創生」採用人口推估模組後之措施 〜考察以居民為中心之地方發展〜. 臺日聯盟電子報. 2022. 3
  • 赤池慎吾, 岡村健志. 地區合作新樣貌 高知大學地方橋接者 University Block Coordinator(UBC). 臺日聯盟電子報. 2022. 2
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書籍 (8件):
  • 図説 日本の森林ー森・人・生き物の多様な関わりー
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254180657
  • 四国山地から世界をみる : ゾミアの地球環境学
    昭和堂 2024 ISBN:9784812223031
  • 梼原町ライフヒストリー集 : 「森」ではなく「山」とよばれていた時代の人々の記憶
    学術研究出版 2024 ISBN:9784911008478
  • Lifehistory-Kochi 振り返ればそこにある高知の暮らし(中芸地域 編)
    学術研究出版 2022 ISBN:9784910733562
  • 森林学の百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305843
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 地方創生實踐活化在地博物館 -日本高知縣446人安田町居民動起來-
    (2023新實踐暨臺日大學地方連結與社會實踐聯盟國際研討會 2023)
  • 資本主義的廃墟としての国有林:魚梁瀬国有林の成立と開発の歴史を事例に
    (日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2022)
  • 新的観光振興来自有魅力的地域故事 ー以高知縣中藝地匿的「日本遺産」為例
    (2021小鎮藝術節 創生社造跨域論壇 2021)
  • 江戸期から明治期を繋いで見える 森林保全制度の史的展開 -四国4県における「禁伐林台帳」の分析-
    (林業経済学会秋季大会2021年秋季大会 2021)
  • Regional Revitalization through the Life History Interview: from “Local Memories” to “Japan Heritage”
    (2021 International Conference of New Praxis and Taiwan-Japan Alliance of Local Revitalization and Social Practice 2021)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 東京大学大学院 農学生命科学研究科
  • 2004 - 2006 青森大学大学院 環境科学研究科
  • 2000 - 2003 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2024/02 - 現在 国立高雄科技大学 兼任副教授
  • 2018/04 - 現在 高知大学 准教授
  • 2014/01 - 2018/03 高知大学 特任講師
  • 2012/04 - 2013/12 島根県中山間地域研究センター 研究員
  • 2009/04 - 2012/03 一般財団法人 林業経済研究所 研究員
委員歴 (10件):
  • 2021/11 - 現在 日台大学地方連携及び社会実践連盟 運営委員
  • 2019/04 - 現在 高知県南国市行政計画審議会委員長
  • 2019/04 - 現在 高知県香南市産業振興計画策定委員会委員長
  • 2015/10 - 現在 高知県室戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会会長
  • 2015/10 - 現在 高知県安田町やすだまちづくり協働委員会委員
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受賞 (4件):
  • 2022/11 - 国立大学法人高知大学 令和4年度高知大学教育奨励賞 人文社会科学部「国際社会実習」
  • 2018/03 - 四国森林・林業研究会 奨励賞 近世から近代への「公益性」の継承と展開
  • 2017/03 - 林業経済学会 奨励賞 17~19世紀における青森県津軽地方の『従来保安林』の変遷過程:近世から近代への公益性の継承
  • 2012/04 - 林業経済研究所 研究奨励賞 過疎高齢化地区における家産意識と森林管理に関する比較研究:島根県4地区を対象として
所属学会 (5件):
日本地域政策学会 ,  地域農林経済学会 ,  林業経済学会 ,  日本森林学会 ,  日本文化人類学会
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