成味恵

Megumi Narumi

研究分野 (1件)：産婦人科学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2020 - 2024 妊婦のエネルギー摂取不足に起因する成長後の児の脂肪肝発症リスク軽減を目指して
2021 - 2022 閉経後メタボリック症候群発症メカニズムの解明-内臓脂肪とエストロゲンに着目して-
2019 - 2022 エストロゲンによるNrf2活性化に着目した閉経後メタボリック症候群の治療戦略

論文 (52件)：

Rui Ide, Tomoaki Oda, Yusuke Todo, Kenta Kawai, Masako Matsumoto, Megumi Narumi, Yukiko Kohmura-Kobayashi, Naomi Furuta-Isomura, Chizuko Yaguchi, Toshiyuki Uchida, et al. Comparative analysis of hyperfibrinolysis with activated coagulation between amniotic fluid embolism and severe placental abruption. Scientific reports. 2024. 14. 1. 272-272
鈴木美沙子, 水野有里, 上田めぐみ, 東堂祐介, 井出瑠衣, 小田智昭, 成味恵, 松本雅子, 幸村友季子, 磯村直美, et al. 胎児期低栄養環境による脂肪組織の炎症関連遺伝子発現変化 Developmental Origins of Metaflammation. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P353-P353
川岡大才, 内田季之, 小田智昭, 成味恵, 松本雅子, 幸村友季子, 磯村直美, 田村直顕, 鈴木一有, 安部正和, et al. 産後貧血に対するカルボキシマルトース第二鉄の有効性、安全性、コストベネフィットの検討. 日本女性栄養・代謝学会誌. 2022. 28. 1. 5-10
井出瑠衣, 小田智昭, 東堂祐介, 上田めぐみ, 鈴木美沙子, 成味恵, 松本雅子, 安立匡志, 幸村友季子, 磯村直美, et al. 羊水塞栓症における臓器特異的アナフィラクトイド反応の病理学的検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2022. 58. Suppl.1. 242-242
鈴木美沙子, 上田めぐみ, 東堂祐介, 井出瑠衣, 小田智昭, 成味恵, 松本雅子, 足立匡志, 幸村友季子, 磯村直美, et al. 胎生期低栄養環境と生後のCatch-up growthが起こす脂肪組織の遺伝子発現変化の検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2022. 58. Suppl.1. 337-337

MISC (19件)：

成味恵, 松家まどか, 柴田俊章, 安部正和, 伊東宏晃. VCD閉経マウスモデルを用いた子宮周囲脂肪細胞面積の検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-284
中山毅, 向亜紀, 成味恵. 子宮筋腫に対する偽閉経療法の使い分けを考える. 日本女性医学学会雑誌. 2021. 29. 1. 111-111
中山毅, 向亜紀, 成味恵, 小田智昭, 俵史子. 筋腫核出術7年後にトロッカー創に再発したparasitic myomaの1例. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 2021. 37. Suppl.I. 269-269
大和田聡子, 高橋一広, 山谷日鶴, 成味恵. 閉経後のめまい発症についての検討. 日本女性医学学会雑誌. 2017. 24. 2. 148-153
伊藤友理, 成味恵, 太田剛, 竹原功, 山谷日鶴, 永瀬智. 腫瘍崩壊症候群の一例と当科におけるその予防策. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2016. 64回. 95-95

書籍 (2件)：

分娩・産褥期の正常と異常/周産期感染症
中山書店 2021 ISBN:9784521747637
周産期医学50巻増刊号周産期の薬
東京医学社 2020

学位 (1件)：

医学博士 (山形大学)

受賞 (1件)：

2013/10 - 日本女性医学学会優秀演題賞

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