研究者
J-GLOBAL ID:201801009759756032   更新日: 2024年07月18日

石浜 佐栄子

Ishihama Saeko
所属機関・部署:
職名: 主任学芸員
研究分野 (1件): 地球生命科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2026 発話採集によるハンズオン展示の再評価の試みー展示の再構築を目指して
  • 2024 - 2025 見えなくても読めなくても科学的な”気づき”につながる「砂」の体感展示の開発と実践
  • 2020 - 2025 幼児と親に豊かな博物館体験をいかに提供するか -会話を誘発する新たな展示デザイン
  • 2016 - 2019 博物館体験の向上をめざす展示解説手法の研究-自然史博物館でおこなうUXDの試み-
  • 2017 - 2018 地球の現象を体感する新しい展示の実践的研究~地層の実物標本とハンズオン実験を軸に
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論文 (29件):
  • 石浜佐栄子, 加藤ゆき, 大坪 奏, 広谷浩子. 自然史博物館におけるぬりえを用いた教育普及プログラムの実践と評価〜幼い子どもを対象としたハト3種のぬりえを例に〜. 日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要. 2024. 28. 113-122
  • 石浜佐栄子, 笠間友博, 西澤文勝, 田口公則, 山下浩之. 衝突帯と付加体の間で形成された大磯丘陵の地質に関する再整理. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 49-68
  • 田口公則, 山下浩之, 石浜佐栄子. 足柄地域の地質:フィリピン海プレートの北縁、伊豆衝突帯の現場. 神奈川県立博物館調査研究報告(自然科学). 2021. 16. 35-48
  • 石浜佐栄子, 大島光春, 田口公則, 加藤ゆき. 特別展2017「地球を『はぎ取る』」における展示の工夫と来館者による評価. 神奈川県博物館研究報告(自然科学). 2019. 2019. 48. 151-160
  • 石浜 佐栄子, 大島 光春, 田口 公則. 地球の現象を体感する新しい展示の実践的研究~地層の実物標本とハンズオン実験を軸に. 博物館活動の活性化をめざして-科学博物館活動等事例集-. 2018. -. 53-58
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MISC (33件):
  • 石浜佐栄子. より良い企画展を作るには?〜展示を評価しながら考える. 自然科学のとびら. 2023. 29. 3. 20-21
  • 石浜佐栄子. おおきなひとのための「すなやまトンネル できるかな?」. ちいさなかがくのとも6月号付録(福音館書店). 2021
  • 石浜佐栄子. どうやってここへ? 展示室の切り取り・型取り・はぎ取り標本. 自然科学のとびら. 2020. 26. 4. 26-27
  • 石浜佐栄子. 学芸員が知りたいことを、来館者からの評価で測る〜特別展「地球を『はぎ取る』」を例に〜. 全科協ニュース. 2020. 50. 5. 4-7
  • 石浜 佐栄子. アオバトの足元にも注目!~照ヶ崎海岸周辺の地質・地形紹介~. 自然科学のとびら. 2019. 25. 3. 18-19
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書籍 (2件):
  • 2022年度特別展展示解説書「見どころ沢山!かながわの大地」
    あしがら印刷 2022
  • 平成29年度特別展図録 地球を「はぎ取る」〜地層が伝える大地の記憶〜
    あしがら印刷 2017
講演・口頭発表等 (26件):
  • 地質学的に見た西富岡・向畑遺跡の植物遺骸の産状とその層位
    (かながわ考古学財団設立30周年記念公開セミナー「ようこそ縄文の森へ〜自然科学と考古学から探る伊勢原の埋没林〜」 2023)
  • 幼児と親に豊かな博物館体験を提供するための試み〜来館者アンケートによる企画展の事前評価を通して見えてきたもの〜
    (日本ミュージアム・マネージメント学会第28回大会 2023)
  • 浮遊性・底生有孔虫殻の酸素・炭素同位体組成変動から見た過去33万年の日本海東縁の海洋環境変動と成層構造の変遷
    (日本地質学会第129年学術大会 2022)
  • Paleoceanographic change of surface and deep water based on oxygen and carbon isotope records in the eastern margin of the Japan Sea
    (27th Pacific Congress on Marine Science and Technology 2022)
  • 幼児と親に豊かな博物館体験を提供することを目指して -ウィズコロナ時代における試み-
    (第29回全国科学博物館協議会研究発表大会 2022)
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所属学会 (4件):
日本ミュージアム・マネージメント学会 ,  東京地学協会 ,  日本堆積学会 ,  日本地質学会
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