研究者
J-GLOBAL ID:201801013179699969
更新日: 2024年10月01日
吉永 裕登
ヨシナガ ユウト | Yoshinaga Yuto
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/yuto-yoshinaga/home
研究分野 (2件):
金融、ファイナンス
, 会計学
研究キーワード (3件):
集約利益
, コーポレート・ファイナンス
, 財務会計
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2020 - 2023 集約利益の情報有用性に関する実証研究
- 2018 - 2020 集約利益に関する実証的資本市場研究
- 2015 - 2018 利益持続性に関する多角的研究
- 2013 - 2014 実質無借金企業の細分化と財務情報との関連性
論文 (17件):
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吉永裕登. 2種類の企業価値評価とマルチプル法の手順や効果. 企業会計. 2023. 75. 4. 52-59
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吉永裕登. 個人の資産運用に企業価値評価は使えるか?. 企業会計. 2023. 75. 3. 128-134
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Yuto Yoshinaga, Makoto Nakano. Aggregate earnings informativeness and economic shocks: international evidence. Asia-Pacific Journal of Accounting & Economics. 2023. 30. 1. 196-211
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吉永裕登. 集約された会計情報によるGDP予測. 企業会計. 2022. 74. 8. 60-66
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中野 誠, 吉永 裕登. マクロ利益とマクロ成長ー消費経路か投資経路かー. 証券アナリストジャーナル. 2018. 56. 6. 40-48
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MISC (4件):
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Yuto Yoshinaga. Regional GDP Forecast Using Aggregate Earnings. 2024
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Yuto Yoshinaga. Valuation Model for Subjective Well-being. SSRN. 2024. 1-13
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Yuto Yoshinaga. Constructing a Simple Valuation Method Based on a Value Relevance Model. 2022. 1-28
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Yuto Yoshinaga. Cyclical Trend of Aggregate Earnings and Market Risk Premium. 2018. 1-30
書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (17件):
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大学院博士後期課程における投稿戦略について
(一橋大学大学院経営管理研究科 研究倫理と論文作法 2024)
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マクロ実証会計各論:集約利益と地域経済データを用いた経済予測
(日本銀行金融研究所セミナー 2024)
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Aggregate Earnings Informativeness and Economic Shocks: International Evidence
(The 38th TJAR Research Workshop (International) 2023)
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集約を通じた財務諸表分析の展開
(日本経済会計学会第39回年次大会 統一論題報告「財務諸表分析の探索」 2022)
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Aggregate Earnings Informativeness and Economic Shock: International Evidence
(32nd Australasian Finance and Banking Conference 2019)
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学歴 (3件):
- 2015 - 2018 一橋大学 大学院商学研究科 博士後期課程
- 2014 - 2015 一橋大学 大学院商学研究科 修士課程
- 2010 - 2014 一橋大学 商学部 経営学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2018/04 - 現在 東北大学 大学院経済学研究科 准教授
- 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2014/04 - 2014/09 日本銀行 金融研究所 客員研究生
受賞 (1件):
- 2015/07 - 日本経営財務研究学会ファイナンスキャンプ2015 最優秀論文賞
所属学会 (3件):
日本経営財務研究学会
, 日本会計研究学会
, American Accounting Association
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