研究者
J-GLOBAL ID:201801014347038210
更新日: 2024年08月31日
北村 祐貴
Yuki Kitamura
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所属機関・部署:
自治医科大学 医学部 環境予防医学講座
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職名:
講師
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件):
プロテオミクス
, 健康科学
, 疾病予防
, 酸化ストレス
, 神経変性疾患
, 環境医学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2027 大気中マイクロプラスチックのヒト健康リスク評価
2023 - 2026 プロテオーム解析によるナノプラスチックのリスクマーカー探索と生体影響の解明
2020 - 2024 サルナシ果汁によるパーキンソン病の新規予防法の開発
論文 (18件):
Ryoya Takizawa, Akihiko Ikegami, Cai Zong, Syun Nemoto, Yuki Kitamura, Nathan Mise, Gaku Ichihara, Sahoko Ichihara. Effect of differently coated titanium dioxide nanoparticles on the lung in wild-type and Nrf2 null mice. Fundamental Toxicological Sciences. 2024. 11. 3. 109-121
Koichi Kato, Tomoki Nakayoshi, Yuki Kitamura, Eiji Kurimoto, Akifumi Oda, Yoshinobu Ishikawa. Identification of the Most Impactful Asparagine Residues for γS-Crystallin Aggregation by Deamidation. Biochemistry. 2023. 62. 11. 1679-1688
Yuki Kitamura, Shinji Oikawa, Jie Chang, Yurie Mori, Gaku Ichihara, Sahoko Ichihara. Carbonylated Proteins as Key Regulators in the Progression of Metabolic Syndrome. Antioxidants. 2023. 12. 4. 844-844
Mizuho Suzuki, Kyosuke Takeshita, Yuki Kitamura, Marie Kuribayashi, Zhenlie Huang, Gaku Ichihara, Shinji Oikawa, Sahoko Ichihara. In Vitro Exposure to Glucose Alters the Expression of Phosphorylated Proteins in Platelets. BIOMEDICINES. 2023. 11. 2
Yuki Kitamura, Mayuko Sakanashi, Azuki Ozawa, Yuri Saeki, Ayano Nakamura, Yuiho Hara, Ken-ichi Saeki, Sakae Arimoto-Kobayashi. Protective effect of Actinidia arguta in MPTP-induced Parkinson’s disease model mice. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2021. 555. 154-159
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MISC (6件):
北村祐貴. パーキンソン病発症に対するサルナシ果汁による予防効果. Precision Medicine. 2021. 4. 14. 1338-1341
D. Nagashima, L. Zhang, Y. Kitamura, S. Ichihara, Y. Wakayama, K. Morita, H. Katano, M. Sakai, E. Watanabe, T. Sakurai, et al. Proteomic Analysis Of Hippocampal Proteins Of Rats Exposed To Acrylamide. SOT 56th Annual Meeting and ToxExpo. 2017
長嶋 大地, 若山 優里奈, 北村 祐貴, 及川 伸二, 市原 佐保子, 渡邊 英里, 張 霊逸, 櫻井 敏博, 市原 学. 環境中親電子性物質投与ラットの海馬におけるプロテオミクス解析(第二報). 産業衛生学雑誌. 2017. 59. 1. 46-46
長嶋 大地, 若山 優里奈, 北村 祐貴, 及川 伸二, 市原 佐保子, 渡邊 英里, 張 霊逸, 櫻井 敏博, 市原 学. 環境中親電子性物質投与ラットの海馬におけるプロテオミクス解析. 日本毒性学会学術年会. 2016. 43. 0. O-47
長嶋大地, 若山優里奈, 北村祐貴, 及川伸二, 市原佐保子, 渡邊英里, ZHANG Lingyi, 櫻井敏博, 市原学. 環境中親電子性物質投与ラットの海馬におけるプロテオミクス解析. Journal of Toxicological Sciences. 2016. 41. Supplement. S206
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講演・口頭発表等 (16件):
Plasma protein profiling for potential biomarkers in the early diagnosis of Alzheimer's disease
(NVND-2018 2018)
NNKが誘導したマウス肺がんに対するサルナシ果汁の発がん抑制効果に関与するタンパク質の同定
(日本薬学会第138年会 2018)
タンパク質プロファイルによるアルツハイマー病早期診断の血液バイオマーカーの探索
(第88回日本衛生学会学術総会 2018)
軽度認知障害の診断バイオマーカーの探索
(第87回日本衛生学会学術総会 2017)
NNKが誘導したマウス肺がんに対するヤマブドウ抽出画分の肺発がん抑制効果に関与するタンパク質の同定
(第45回日本環境変異原学会 2016)
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学歴 (3件):
2013 - 2017 三重大学大学院 医学系研究科 生命医科学専攻
2009 - 2011 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 創薬生命科学専攻
2005 - 2009 岡山大学 薬学部 総合薬学科
学位 (1件):
博士(医学) (三重大学)
経歴 (3件):
2022/04 - 現在 自治医科大学 環境予防医学講座 講師
2017/04 - 2022/04 金城学院大学 薬学部 助教
2011/04 - 2013/03 株式会社 ジェイ・エム・エス
委員歴 (2件):
2024/03 - 現在 日本衛生学会 代議員
2020/04 - 現在 日本衛生学会 若手研究者の会 世話人
受賞 (2件):
2022/03 - 第92回日本衛生学会学術総会 若手優秀発表賞(最優秀ポスター賞) 頸動脈狭窄症の血液バイオマーカーの探索
2017/03 - 第87回日本衛生学会学術総会 若手研究者優秀演題発表賞 軽度認知障害の診断バイオマーカーの探索
所属学会 (5件):
日本酸化ストレス学会
, 日本プロテオーム学会
, 日本薬学会
, 日本衛生学会
, 日本毒性学会
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