研究者
J-GLOBAL ID:201801017284152580   更新日: 2024年11月15日

小林 翔

コバヤシ ショウ | Sho Kobayashi
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (7件): 授業実践 ,  ICT ,  発音指導 ,  外国語教育 ,  WTC、不安、国際的志向性、抵抗感 ,  即興(やり取り) ,  CMC (SCMC, ACMC)
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 理解を伴った英文法・語法学習ができるデジタル教材開発
  • 2020 - 2023 即興的英語コミュニケーション能力向上を目指す言語活動プログラムの開発
  • 2019 - 2023 ビデオ通話を活用した即興型と準備型の方法の違いがスピーキング力と不安に及ぼす影響
  • 2019 - 2022 若手研究「ビデオ通話を活用した即興型と準備型の方法の違いがスピーキング力と不安に及ぼす影響」
  • 2020 - 2021 「英語でのスピーキングに対する抵抗感の変化-ICTを活用した協働型国際交流に焦点を当ててー」(研究代表者)茨城大学(2020年04月~2021年03月)
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論文 (35件):
  • Tabuchi, K, Kobayashi, S, Fukuda, S. T, Nakagawa, Y. A case study on reducing language anxiety and enhancing speaking skills through online conversation lessons. Technology in Language Teaching & Learning. 2024. vol 6. 3. 1-21
  • Sho Kobayashi. Enhancing ICT-based International Interactions: Impact of Zoom and Padlet on Willingness to Communicate, International Posture, and Speaking Proficiency. Technology in Language Teaching & Learning. 2024. 6. 2. 1-18
  • 小林 翔, 田淵 香奈子. 情意面の向上を目指したPadletとZoomを活用したeTandemの実践. 全国英語教育学会紀要 ARELE(Annual Review of English Language Education in Japan). 2024. 35. 177-192
  • 小林翔. テクノロジーを利用した情意面とスピーキング力の向上 -オンライン交流-. LET関西支部研究集録. 2024. 22. 65-89
  • 小林 翔. 小学校教員養成課程におけるビデオ共有ICTツールを使用した模擬授業の実践. 小学校英語教育学会紀要JES Journal. 2024. 24. 20-35
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MISC (23件):
  • Sho Kobayashi, Sak Lee. Using Padlet and Zoom as a Technological Communication Tool in Online Classes in Japan and Korea. The 21st Asia TEFL International Conference with KICE & KOREA TESOL. 2023. 118-119
  • 小林 翔, 平塚 昭子. PadletとZoomを活用したeTandemの効果. 第62回 外国語教育メディア学会 全国大会要項. 2023. 91-92
  • 小林翔. ICTツールFlipの活用が小学校教員養成課程の学生に及ぼす影響. 第23回小学校英語教育学会(JES)近畿・京都大会. 2023
  • 茅野 潤一郎, 小林 翔. 中学校英語教員の即興的スピーキ ング活動に対する意識と課題. 第52回 中部地区 英語教育学会 岐阜大会要項. 2023
  • 田淵 香奈子, 小林 翔. 台湾と日本の高校生をつなぐ ビデオ通話の実践. 第52回 中部地区 英語教育学会 岐阜大会要項. 2023
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書籍 (35件):
  • スピーキング練習が楽しくなる授業とは~150秒間チャレンジ! Padletで英語プレゼンテーションをエンターテイメントに!~
    アルク WEB版英語の先生応援マガジン 2024
  • 書評『世界と日本の事例で考える学校教育×ICT』 英語教育10月号・「ICTの過去・現在・未来」を知りたい方へ
    大修館書店 2023
  • 中学英語「主体的・対話的で深い学び」×CLILL×ICT×UDL
    大学教育出版 2022
  • 学習者用デジタル教科書・教材活用のメリット 教師にとってのメリット
    東京書籍 東書Eネット 英語の広場 記事 2022
  • 学習者用デジタル教科書・教材活用のメリット 生徒にとってのメリット
    東京書籍 東書Eネット 英語の広場 記事 2022
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講演・口頭発表等 (89件):
  • Innovative Approaches in Education : Practical Use of ICT and Team Teaching
    (鹿児島県 令和6年度外国語指導助手の指導力等向上研修 2024)
  • ICTを活用したハイブリッド型英語授業モデル~国際交流の促進をめざして~
    (大阪教育大学みらい教育共創館 2024)
  • Synchronous and Asynchronous Computer-Mediated Communication on Language Learning Interactions
    (WV TESOL 2024 2024)
  • 学びのフィールドは世界:ICTの可能性
    (みらい教育共創館OPENING EVENT「大阪教育大学オープニング記念セミナー」 2024)
  • The Effects of Synchronous and Asynchronous ICTbased International Interactions on the Affective Variables and Speaking Skills of Japanese English Learners
    (STUDENT RESEARCH & CREATIVITY SYMPOSIUM 2024 2024)
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学歴 (1件):
  • 2005 - 2007 関西大学 外国語教育学研究科 授業実践学専攻
学位 (2件):
  • 修士 (外国語教育学) (関西大学大学院外国語教育学研究科)
  • 博士(英語学) (大東文化大学大学院 外国語学研究科)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 神戸学院大学 グローバルコミュニケーション学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 大阪教育大学 初等教育部門 特任准教授
  • 2021 - 2023/03 追手門学院大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 明星大学 非常勤講師
  • 2018/03/01 - 茨城大学 教育学部英語教育教室 助教
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委員歴 (3件):
  • 2020/04/01 - 関東甲信越英語教育学会 マルチメディア委員会 副委員長
  • 2018/10/01 - 茨城大学茨城学生国際会議専門委員 茨城大学茨城学生国際会議専門委員
  • 2018/03/01 - 教育実習委員会 教育実習委員会
受賞 (7件):
  • 2024/08 - 全国英語教育学会 学会賞 教育奨励賞 情意面の向上を目指した Zoom と Padlet を活用した eTandem の実践
  • 2021/11 - 外国語教育メディア学会(LET)関東支部 外国語教育メディア学会(LET)関東支部奨励賞 原稿を準備しない方法と準備する方法の異なる指導法の違いが スピーキングの不安軽減に与える効果 -ビデオ通話の比較検証-
  • 2021/10 - 小学校英語教育学会 学会賞
  • 2021/08 - Microsoft Best Learning Activity Award
  • 2017/01 - 東京書籍 東京書籍教育賞入選
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所属学会 (6件):
関東甲信越英語教育学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  全国英語教育学会 ,  小学校英語教育学会 ,  英語授業研究学会 ,  児童英語教育学会
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