研究者
J-GLOBAL ID：201801018184340423   更新日: 2024年08月29日

田中 進

タナカ ススム | Tanaka Susumu
所属機関・部署：
愛媛大学 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻

愛媛大学 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： 船舶海洋工学
研究キーワード (6件)： 数値シミュレーション ,  縮尺模型試験 ,  実船計測 ,  艤装品 ,  運動制御 ,  船舶性能
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2014 - 2017 風浪中を航行する船の針路安定性とそれに及ぼす主機出力の影響に関する研究
  • 2011 - 2014 波浪中における曳船・被曳船の連成挙動と索張力の理論計算法に関する研究
  • 2012 - 2012 円筒容器からのハイドレート粒体流出速度に及ぼすガス圧力の影響に関する研究
  • 2011 - 2012 貯槽内ガスハイドレート充填層の伝熱特性に及ぼす空隙率の影響に関する研究
  • 2010 - 2011 貯槽壁付近におけるガスハイドレート充填層の分解・融解・凍結過程に関する研究
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論文 (71件)：
  • 石橋聡, 田中進. 数値シミュレーションによる船の停止運動特性の調査. 日本船舶海洋工学会講演会論文. 2022. 35. 361-366
  • Influence of initial disturbances on ship stopping performance by propeller reverse rotation. 2022. 27. 1. 740-758
  • 藤原隆, 奥田隆輔, 安川宏紀, 平田法隆, 田中進, 松田秋彦. 肥型船のプロペラ逆転停止運動のシミュレーション計算. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2020. 31. 159-163
  • 田中 進, 堀 辰之介. ばら積み船のプロペラ逆転停止運動の計算. 西部造船会技術研究会性能部会. 2018
  • Susumu Tanaka, Masanori Fukushima. Numerical Study on Methane Hydrate Crystallization in a Stirred Tank Reactor. Proceedings of the 9th International Conference on Gas Hydrates (ICGH 2017). 2017
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MISC (27件)：
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講演・口頭発表等 (2件)：
  • 造船・舶用工業分野における企業連携型学生研究について
    (愛媛大学工学部附属船舶海洋工学センター技術連絡会 2022)
  • 船舶の安全航行と環境保全技術
    (日本技術士会四国本部CPDセミナー 2019)
学歴 (2件)：
  • 1986 - 1988 九州大学 大学院工学研究科修士課程 造船学専攻
  • 1982 - 1986 九州大学 工学部 造船学科
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 工学修士 (九州大学)
経歴 (7件)：
  • 2019/04 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 教授
  • 2019/10 - 2020/03 広島大学 大学院工学研究科 客員教授
  • 2016/04 - 2019/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 客員研究員
  • 2007/04 - 2019/03 広島大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 株式会社三井造船昭島研究所 第一プロジェクト室 室長
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委員歴 (8件)：
  • 2024/04 - 現在 日本船舶海洋工学会造船設計・生産技術研究会 会長
  • 2017/04 - 現在 日本船舶海洋工学会造船設計・生産技術研究会 造船設計部会 部会長
  • 2015/04 - 現在 日本船舶海洋工学会西部支部 運営委員
  • 2009/06 - 現在 西部造船会技術研究会性能部会 委員
  • 2016/04 - 2019/03 ガスハイドレート産業創出イノベーション 幹事会員
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受賞 (1件)：
  • 2012/05 - 日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会賞(論文賞)
所属学会 (3件)：
エネルギー・資源学会 ,  日本航海学会 ,  日本船舶海洋工学会
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