研究者
J-GLOBAL ID:201801018239536608   更新日: 2024年09月04日

武久 康高

タケヒサ ヤスタカ | takehisa yasutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.cc.kochi-u.ac.jp/~takehisa/
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 ドイツとの比較を通じたコンピテンシー・ベースの古典の授業づくりに関する研究
  • 2021 - 2024 社会に開かれた古典学習に向けた古典読解力の再定義と授業モデル・評価システムの研究
  • 2019 - 2021 小中高で重複している韻文教材(文語調の俳句・短歌、漢詩)の段階的・系統的な指導
  • 2018 - 2020 社会や自分との関わりで古典を生かすための古文読解モデルと授業方法、評価指標の開発
  • 2015 - 2018 「小学校・中学校・高等学校の共通教材(古文)」の段階的・系統的な指導に関する研究
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論文 (18件):
  • 武久康高. ソトの目から日本の古典教材を考える-ドイツの教科書(Cornelsen『Deutschbuch5 Gymnasium Bayern』)における寓話教材の検討から-. 高知大学教育学部研究報告. 2024. 84. 41-51
  • 武久康高. 古典との対話をいかに生み出すか-『枕草子』「春はあけぼの」の実践から考える-. 高知大学学校教育研究. 2024. 6. 99-106
  • 武久康高. 文学的コンピテンシーの育成をめざした古典学習-累積的なコンピテンシー獲得モデルの構築・『伊勢物語』「芥川」-. 日本文学. 2022. 71. 11. 12-23
  • 武久康高. 高等学校の古典学習に求められる読解力とは-「古典教材と現実世界とを関連付ける学習」における生徒の反応をもとに-. 月刊国語教育研究. 2022. 604. 42-49
  • 武久康高. 「明かりて」か「赤りて」か-「春はあけぼの」の表現方法を探る-. 日本文学. 2019. 68. 7
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 説話教材の読みにいかなる知識が貢献するのか 「予測テクスト(Voraussagetextes)」(Winkler 2005)に基づく学習者の予測過程の分析から
    (全国大学国語教育学会 2024)
  • 古典との対話をいかに生み出すか-『枕草子』「春はあけぼの」の実践から考える
    (全国大学国語教育学会 2023)
  • 高等学校の古典学習で育成をめざすコンピテンシーについて-ドイツの事例をもとに-
    (第51回広島県私学教育研修会 2022)
  • 高等学校の古典学習で育成をめざす資質・能力(コンピテンシー)に関する研究
    (全国大学国語教育学会 2022)
  • 「教材の内容や解釈と自分の知見とを結び付け、考えを深める」古文学習に関する研究-高校生による「振り返りシート」の分析から-
    (全国大学国語教育学会 2021)
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