研究者
J-GLOBAL ID：201801018381125550   更新日: 2024年09月06日

角南 隆史

SUNAMI TAKASHI
所属機関・部署：
佐賀県医療センター好生館

佐賀県医療センター好生館 について


研究分野 (1件)： 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2020 - 2024 問題飲酒者に対するオンライン版飲酒日記の効果検証と新たなプログラムの開発
論文 (73件)：
  • 角南隆史. 減酒外来におけるナルメフェンの使用経験. 九州アルコール関連問題学会雑誌. 2024. 17. 1. 11-15
  • 角南 隆史. 【リハビリテーション医療の現場で知っておきたい精神科関連の実践的知識】日常臨床に役立つアルコール健康障害への介入方法. MEDICAL REHABILITATION. 2024. 297. 48-54
  • 角南 隆史. 総合病院でできるナルメフェン(セリンクロ)と心理社会的治療. アルコールと医学生物学. 2023. 42. 14-21
  • 角南 隆史. アルコール依存症・有害使用の治療格差を埋める決定打は総合病院での診療である せん妄対策から始める,総合病院でのアルコール健康障害対策. 総合病院精神医学. 2023. 35. Suppl. S-104
  • 角南 隆史. アルコール使用障害患者を日常診療で診るために:非専門の医療スタッフでも使える短時間の簡易アプローチ SNAPPYプログラム アルコール使用障害に対するWEB上の介入ツール. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S329-S329
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MISC (54件)：
  • Nozomi Miyake, Ryuhei So, Kazuya Kariyama, Yukie Itagaki, Takahiro Yamagishi, Akiko Wakuta, Mamoru Nishimura, Shiho Murakami, Michihiro Ogawa, Yoshitake Takebayashi, et al. A smartphone app-based intervention combined with face-to-face sessions for alcohol dependence at internal medicine clinics: A randomized controlled trial. General hospital psychiatry. 2024. 90. 68-75
  • Ryuhei So, Kazuya Kariyama, Shunsuke Oyamada, Sachio Matsushita, Hiroki Nishimura, Yukio Tezuka, Takashi Sunami, Toshi A Furukawa, Mitsuhiko Kawaguchi, Haruhiko Kobashi, et al. Prevalence of hazardous drinking and suspected alcohol dependence in Japanese primary care settings. General hospital psychiatry. 2024. 89. 8-15
  • Ryuhei So, Naoki Emura, Kozue Okazaki, Sakiko Takeda, Takashi Sunami, Kohei Kitagawa, Yoshitake Takebayashi, Toshi A Furukawa. Guided versus unguided chatbot-delivered cognitive behavioral intervention for individuals with moderate-risk and problem gambling: A randomized controlled trial (GAMBOT2 study). Addictive behaviors. 2023. 149. 107889-107889
  • 真栄里 仁, 河合 麻衣子, 櫻井 純子, 角南 隆史, 白坂 知彦, 手塚 幸雄, 長嶺 紘, 湯本 洋介, 吉本 尚, 足達 淑子, et al. アルコール使用障害患者を日常診療で診るために:非専門の医療スタッフでも使える短時間の簡易アプローチ 専門家でなくてもできる、減酒のための介入プログラム ABCDプログラム. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S329-S329
  • 真栄里 仁, 河合 麻衣子, 櫻井 純子, 角南 隆史, 白坂 知彦, 手塚 幸雄, 長嶺 紘, 湯本 洋介, 吉本 尚, 足達 淑子, et al. アルコール使用障害患者を日常診療で診るために:非専門の医療スタッフでも使える短時間の簡易アプローチ 専門家でなくてもできる、減酒のための介入プログラム ABCDプログラム. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S329-S329
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書籍 (3件)：
  • 物質使用症又は嗜癖行動症群性別不合
    中山書店 2023 ISBN:9784521748283
  • 内科医・かかりつけ医のためのアルコール使用障害治療ハンドブック
    株式会社新興医学出版社 2023 ISBN:9784880029238
  • やってみたくなるアディクション診療・支援ガイド : アルコール・薬物・ギャンブルからゲーム依存まで
    文光堂 2021 ISBN:9784830636295
講演・口頭発表等 (43件)：
  • ギャンブル等依存症について
    (ギャンブル依存症研修会 in 佐賀 2024)
  • 連携しなくても何とかなるアルコール問題対策
    (第35回九州アルコール関連問題学会 大分大会 2024)
  • アルコール問題の評価、診断、治療理論
    (第35回九州アルコール関連問題学会 大分大会 2024)
  • 日常診療や産業保健におけるアルコール健康障害への取り組み方
    (一般科医向け研修開催によるアルコール依存症連携構築事業研修会 2024)
  • ブリーフ・インターベンションの基礎とこれまでのエビデンス
    (ブリーフ・インターベンション&HAPPYプログラム研修 2023)
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学歴 (1件)：
  • 2000 - 2006 九州大学医学部医学科
経歴 (5件)：
  • 2018/04 - 佐賀県医療センター好生館
  • 2014/04 - 2018/03 岡山県精神科医療センター
  • 2010/04 - 2014/04 肥前精神医療センター
  • 2009/10 - 2010/03 国立花巻病院
  • 2008/04 - 2009/09 肥前精神医療センター
受賞 (2件)：
  • 2020/12 - 日本アルコール関連問題学会 第9回小杉好弘記念賞 佐賀県医療センター好生館(総合病院)におけるアルコール健康障害への取り組み
  • 2016/01 - 第35回日本社会精神医学会 優秀発表賞 飲酒チェックツール SNAPPYシリーズ
所属学会 (5件)：
日本産業衛生学会 ,  一般社団法人 日本アルコール・アディクション医学会 ,  日本アルコール関連問題学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  公益社団法人 日本精神神経学会
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