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J-GLOBAL ID:201802211161417205   整理番号:18A1932062

コショウのプロセス動力学と物理化学的性質に及ぼす前処理条件と凍結乾燥温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pre-treatment conditions and freeze-drying temperature on the process kinetics and physicochemical properties of pepper
著者 (6件):
資料名:
巻: 98  ページ: 25-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,凍結乾燥したトウガラシの凍結乾燥速度,L-アスコルビン酸含量,色および抗酸化活性に及ぼすブランチング,クエン酸添加および乾燥温度の影響を示した。プロセスは,20°C,40°C,および60°Cで行い,63Paの乾燥室で一定圧力で行った。乾燥前にコショウ試料をパルプ化した。コショウのブランチングは乾燥時間を約30%まで減少させた。最も短い乾燥時間(約290分)は60°Cで凍結乾燥したブランチングトウガラシで見られたが,20°Cで凍結乾燥し,ブランチングしないコショウの試料は最も長い乾燥時間(約900分)を必要とした。コショウパルプの凍結乾燥の速度論はPageモデルを用いて最も良く記述される。クエン酸の添加は乾燥コショウの赤みと黄色度を増加させたが,乾燥温度の増加は全試料の総フェノール類含量,抗酸化活性及び色座標の減少を引き起こした。最も高いL-アスコルビン酸含量は非ブランチングコショウで見られ,乾燥温度が40°Cを超えなかった。水ブランチング前処理は,乾燥コショウの総フェノール類含量と抗酸化活性に最も負の影響を及ぼした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品の乾燥 

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