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J-GLOBAL ID：201802213875355616   整理番号：18A1562153

学生自身で考える実験:大学2年次の光学実験の取り組み

著者 (4件)： 松崎清司 (東京農工大学工学部物理システム工学科) ,  畠山温 (東京農工大学工学部物理システム工学科) ,  三沢和彦 (東京農工大学工学部物理システム工学科) ,  伊藤宙陛 (東京農工大学工学部物理システム工学科)
資料名： 大学の物理教育  (Physics Education in University)
巻： 24  号： 2  ページ： 59-63(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： L3628A  ISSN： 1340-993X  資料種別： ニュースレター (N)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1.はじめに物理学における教育実践でアクティブラーニングの効用が盛んに言われている¹⁾.中等教育においては「主体的・対話的で深い学び」として指導要領に示されているが,大学,特に学生実験にお(著者抄録)

引用文献 (5件)：

• 1) エドワードF. レディッシュ(日本物理教育学会監訳)『科学をどう教えるか』丸善出版(2012).
• 2) 島田紘行,佐野理,仁藤修,三沢和彦,室尾和之 大学の物理教育 16(2010)112.
• 3) 島田紘行,佐野理,庄司雅彦,仁藤修,三沢和彦,室尾和之 大学の物理教育 17(2011)80.
• 4) 畠山温,松崎清司 大学の物理教育 24(2018)9.
• 5) 土佐幸子 日本物理学会誌 73(2018)39.

タイトルに関連する用語 (5件)： 学生 ,  自身 ,  実験 ,  大学 ,  光学