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J-GLOBAL ID：201802249641460353   整理番号：18A0862268

ワイヤ往復運動を用いて動力を伝達する小型移動ロボットの試作

著者 (6件)： 東雄太 (岡理大) ,  木川和哉 (岡理大) ,  林良太 (岡理大) ,  衣笠哲也 (岡理大) ,  吉田浩治 (岡理大) ,  天野久徳 (消防研)
資料名： 日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会中国四国支部総会・講演会(CD-ROM))
巻： 56th  ページ： ROMBUNNO.1306  発行年： 2018年 
JST資料番号： L0015B  ISSN： 2424-2764  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 狭隘な環境での長時間活動や防爆・防水性が望まれる探査ロボットの一つの形式として,機体と動力源を分離してワイヤ往復運動を用いて動力を伝達する小型移動ロボットの試作を行った。本研究ではその機体本体と速度の改善改良を継続して行い,試走実験を行った。クランク機構のワイヤ接続部が自由に回転できるようにベアリングを用いることにした。旋回機構はストッパーが確実に接触する形状を検討し試作を重ねた。その結果,推進速度と旋回速度の性能が向上した。(著者抄録)

シソーラス用語： *往復運動 ,  金属線 ,  *動力伝動 ,  *移動ロボット ,  知能ロボット ,  クラッチ ,  クランク機構 ,  回転 ,  機構 ,  走行試験
準シソーラス用語： 回転機構 ,  探査ロボット

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (5件)： ワイヤ ,  往復運動 ,  動力 ,  ロボット ,  試作