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J-GLOBAL ID:201802259832730635   整理番号:18A2158510

膠芽細胞腫における腫瘍周囲領域と腫瘍コアの間の免疫抑制細胞の差異【JST・京大機械翻訳】

Difference in Immunosuppressive Cells Between Peritumoral Area and Tumor Core in Glioblastoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 120  ページ: e601-e610  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍周囲脳領域(PBZ)における血管内皮成長因子(VEGF)-AおよびVEGF受容体発現は,グリア芽細胞腫の腫瘍コア(TC)におけるそれとは異なる。今日まで,比較研究は,膠芽腫のPBZとTCにおける免疫抑制細胞の発現を調査しなかった。新しく診断されたグリア芽細胞腫の10名の患者において,免疫抑制微小環境を評価するために,VEGF-A,低酸素誘導因子-1α,プログラム細胞死-1(PD-1),Foxp3,CD163,CD4およびCD8の発現を分析するために免疫組織化学を使用した。Foxp3+とCD163+細胞の数は,PBZよりTCで有意に大きく,PBZよりTCで低酸素誘導因子-1αとVEGF-Aのより大きな発現と相関した。CD8+T細胞の数はPBZよりTCで低く,TCはPBZと比較してより多くのPD-1+CD8+T細胞を有していた。これらの結果は,低酸素状態がリンパ球上のPD-1発現,Foxp3+調節性T細胞およびCD163+腫瘍関連マクロファージの分布と関連している可能性があることを示唆する。本研究では,免疫抑制細胞における差異の最初の臨床病理学的特徴およびグリア芽細胞腫のTCとPBZの間の免疫チェックポイント分子の発現を報告する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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腫よう免疫 
タイトルに関連する用語 (6件):
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