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J-GLOBAL ID：201802262535718912   整理番号：18A1664661

甲状腺乳頭状癌頚部VI部腫大リンパ節転移の超音波診断分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Wenfang (524037,广東省湛江中心人民医院超声影像科) ,  Cai Yan (524037,广東省湛江中心人民医院超声影像科) ,  Xu Yiyun (524037,广東省湛江中心人民医院超声影像科) ,  Zheng Guolian (524037,广東省湛江中心人民医院超声影像科) ,  Deng Lingling (524037,广東省湛江中心人民医院超声影像科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 11  ページ： 93-95  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺乳頭癌患者の術前VI領域のリンパ節転移の評価における高周波超音波の価値を調査する。方法:術前の細胞学或いは組織学的に確認された甲状腺乳頭状癌患者274例を収集し、いずれも高周波超音波検査でVI区と(或いは)III、IV区のリンパ節腫大を発見した。頚部の各領域に対して詳細なスキャンを行い、術後の病理診断結果をゴールドスタンダードとし、超音波診断の敏感性、特異性及び正確性を判断し、そして偽陽性率(誤診率)を計算した。III、IV区とVI区の腫大リンパ節の超音波診断の敏感性、特異性、正確性及び誤診率を比較する。結果:VI区のリンパ節の高周波超音波診断の感度が94.44%、特異性が6.90%、正確性が49.11%、III、IV区のリンパ節の高周波超音波診断の感度が85.71%、特異性が72.41%、正確性が80.77%であった。VI区の腫大リンパ節の高周波超音波誤診率は93.10%であり、III、IV区の腫大リンパ節の高周波超音波誤診率は27.59%であり、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:高周波超音波は甲状腺乳頭状癌患者のVI区の腫大リンパ節の良悪性診断価値が高くなく、患者の病状を過大評価しやすく、患者の性別とリンパ節の大きさ、液化及び石灰化は甲状腺乳頭状癌患者のVI区のリンパ節転移と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誤診 ,  *リンパ節 ,  *超音波診断 ,  *リンパ節転移 ,  *乳頭状癌 ,  金 ,  *腫脹 ,  患者 ,  石灰化 ,  *甲状腺 ,  性別 ,  病理検査 ,  誤り
準シソーラス用語： 正確性 ,  特異性 ,  敏感性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  頚部 ,  腫大 ,  リンパ節転移 ,  超音波診断 ,  分析