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J-GLOBAL ID：201802276850349040   整理番号：18A1367114

科学的エビデンスに基づく『新シックハウス症候群に関する相談と対策マニュアル(改訂新版)』を作成して

New Scientific Evidence-based Public Health Guidelines and Practical Manual for Prevention of Sick House Syndrome

著者 (17件)： 岸玲子 (北海道大学環境健康科学研究教育センター) ,  岸玲子 (WHO Collaborating Centre for Environmental Health and Prevention of Chemical Hazards) ,  吉野博 (東北大学教養教育院) ,  荒木敦子 (北海道大学環境健康科学研究教育センター) ,  荒木敦子 (WHO Collaborating Centre for Environmental Health and Prevention of Chemical Hazards) ,  西條泰明 (旭川医科大学健康科学講座) ,  東賢一 (近畿大学医学部環境医学・行動科学教室) ,  河合俊夫 (中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター) ,  大和浩 (産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室) ,  大澤元毅 (国立保健医療科学院生活環境研究部) ,  柴田英治 (愛知医科大学医学部衛生学講座) ,  田中正敏 (環境健康オフィス(福島県立医科大学名誉教授)) ,  増地あゆみ (北海学園大学経営学部経営情報学) ,  湊屋街子 (北海道大学環境健康科学研究教育センター) ,  湊屋街子 (WHO Collaborating Centre for Environmental Health and Prevention of Chemical Hazards) ,  アイツバマイ ゆふ (北海道大学環境健康科学研究教育センター) ,  アイツバマイ ゆふ (WHO Collaborating Centre for Environmental Health and Prevention of Chemical Hazards)
資料名： 日本衛生学雑誌(Web)  (Japanese Journal of Hygiene (Web))
巻： 73  号： 2  ページ： 116-129(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0777A  ISSN： 1882-6482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らは近年,シックハウス症候群の科学的根拠に基づく公衆衛生...

シソーラス用語： *シックハウス症候群 ,...

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著者キーワード (10件)： シッ(ハウ)に対するシッの効果 ,  室内 ,  タ ンフ ,  アル アル 類ル 発ル ,  科学 予学 たた のニ ,  シックハウス症候群 ,  室内空気質 ,  湿りやすさ ,  アルデヒドとVOC ,  予防のための証拠に基づくマニュアル

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  空気調和一般  (PC01000C) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

引用文献 (28件)：

• (1) 岸 玲子,荒木敦子,西條泰明,田中正敏,圓藤陽子,小川真規,長谷川友紀,城川美佳,斎藤育江,柴田英治,森本兼曩,中山邦夫,河合俊夫,瀧川智子,吉村健清,力 寿雄,ほか.厚生労働科学研究「シックハウス症候群の実態解明及び具体的対応方策に関する研究」報告書2009年(シックハウス症候群に関する相談と対策マニュアルとして日本公衆衛生協会から刊行は2011年).
• (2) 岸 玲子,吉野 博,湊屋街子,荒木敦子,アイツバマイゆふ,西條泰明,東 賢一,河合俊夫,大和 浩,大澤元毅,柴田英治,田中正敏,増地あゆみ.科学的根拠に基づくシックハウス症候群に関する相談マニュアル(改訂新版)厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000155147.pdf
• (3) Saijo Y, Kishi R, Sata F, Katakura Y, Urashima Y, Hatakeyama A, et al. Symptoms in relation to chemicals and dampness in newly built dwellings. Int Arch Occup Environ Health 2004;77(7):461-470.
• (4) 浦嶋幸雄.いわゆるシックハウス問題に関する公衆衛生学的対応-札幌保健所のシックハウス問題に対する取組み.公衆衛生研究2001;50:145-147.
• (5) Kishi R, Saijo Y, Kanazawa A, Tanaka M, Yoshimura T, Chikara H, Takigawa T, Morimoto K, Nakayama K, Shibata E. Regional differences in residential environments and the association of dwellings and residential factors with the sick house syndrome: a nationwide cross-sectional questionnaire study in Japan. Indoor Air 2009;19(3):243-254.

タイトルに関連する用語 (6件)： 科学 ,  エビデンス ,  シックハウス症候群 ,  相談 ,  対策マニュアル ,  改訂