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J-GLOBAL ID:201802280896330932   整理番号:18A1073607

ロータス根澱粉-コンニャクグルコマンナン混合物の糊化,レオロジー及びテクスチャに及ぼす酸及び塩溶液の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Acid and Salt Solutions on the Pasting, Rheology and Texture of Lotus Root Starch-Konjac Glucomannan Mixture
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 695  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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酸と塩の影響を受けた混合生体高分子系の機能的性質を調べた。ハス根澱粉-コンニャクグルコマンナン(LRS/KGM)混合物の糊化,レオロジー,テクスチャー及び微細構造に及ぼす酸及び塩溶液(すなわち,NaCl,KCl及びCaCl2)の影響を評価した。酸(クエン酸緩衝液)処理は糊化(破壊粘度を除く),レオロジー(流体指数を除いて),及びテクスチャー特性を悪化させ,それにより老化を抑制し,擬塑性を弱め,混合物の粘弾性を減少させた。さらに,それは内部微細構造において破壊的破壊と大きな細孔をもたらした。塩処理は糊化特性(セットバック粘度を除いて)を悪化させ,老化を抑制し,擬塑性を弱めたが,レオロジー特性を強化し,混合物の厚さと変動粘弾性を改善した。さらに,塩添加は硬度を低下させたが,混合物の粘着性を増加させ,塩型および濃度依存的に弾性,接着性および内部微細構造を改質した。0.5mol/LのNaCl,0.1mol/LのKCl,および0.5mol/LのCaCl2の塩溶液濃度は,最良の組織とゲルネットワークを有する混合物をもたらした。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 
引用文献 (35件):

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