文献
J-GLOBAL ID:201802290434341711   整理番号:18A1644216

冬メロンジュースの安定性,フレーバ及び栄養特性に及ぼす品種及び加工法の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of cultivar and processing method on the stability, flavor, and nutritional properties of winter melon juice
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  ページ: 223-230  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2つの主要な冬のメロン(Benincasa hispida)栽培品種,モチ性の「大きいラウンド」および非モチ性の「サザン」を用いて,加工ジュースの物理的,化学的および官能的特性を比較した。2つのタイプのジュースを,非モチ性果実を用いて処理した:果皮(NW)を含まない非モチ性ジュースおよび果皮(NWP)を有する非ワキシジュース。モチ性果実については,ジュースを皮(W)のみで調製した。果皮組織は堅固な粒子に寄与し,より多くの一次および二次代謝産物に寄与した。NWPにおける総チロシン,フェニルアラニン,および食物繊維含有量は,それぞれ,12.14mg・L(-1),11.78mg・L(-1),および1.04%であった。それは,WおよびNWにおけるより著しく高かった。しかし,NWPには,ヘキサナールおよび(E)-2-ヘキセナール,より少ない安定性,およびより高いパルプの口臭のような,より多くの異臭があった。W試料は可視沈降なしで貯蔵中にNWとNWPより安定であった。Wのグルコース,フルクトースおよびTA含有量は,それぞれ0.58%,0.58および0.23%であり,NWおよびNWPより有意に低かった。また,Wジュースは,より少ないジメチルジスルフィド,およびヘキサナールを有し,より低い酸味,塩味,苦味,草および調理野菜特性を持つための官能パネルにより,より良く評価された。これらの結果は,モチ性の「大型ラウンド」メロンがジュース加工のための実行可能な候補であることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
澱粉  ,  果実飲料,加工飲料  ,  食品の化学・栄養価 

前のページに戻る