特許
J-GLOBAL ID:201803000036799825
内視鏡用対物光学系及び内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松岡 修平
, 山鹿 宗貴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-155329
公開番号(公開出願番号):特開2018-025591
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】光学性能を良好に維持しつつ小型かつ広画角に設計することが難しい。【解決手段】物体側から順に、負のパワーを持つ第一のレンズ群、正のパワーを持つ第二のレンズ群からなり、第一のレンズ群が、物体側から順に、像側に凹面を向けた負レンズ、像側に凸面を向けた正レンズからなり、第二のレンズ群が、物体側から順に、像側に凸面を向けた正レンズ、負のレンズと正のレンズとを接合した接合レンズを少なくとも有し、所定の条件を満たす、内視鏡用対物光学系を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側から順に、負のパワーを持つ第一のレンズ群、正のパワーを持つ第二のレンズ群からなり、
前記第一のレンズ群は、
物体側から順に、像側に凹面を向けた負レンズ、像側に凸面を向けた正レンズからなり、
前記第二のレンズ群は、
物体側から順に、像側に凸面を向けた正レンズ、負のレンズと正のレンズとを接合した接合レンズを少なくとも有し、
前記第一のレンズ群内で最も物体側に位置する前記負レンズの焦点距離をf1(単位:mm)と定義し、該第一のレンズ群の焦点距離をfF(単位:mm)と定義し、該第一のレンズ群内で最も物体側にある面の最大像高における有効径をED(単位:mm)と定義し、該第一のレンズ群及び前記第二のレンズ群の合成焦点距離をf(単位:mm)と定義した場合に、次の2つの条件
0.2<f1/fF<0.5
4.0<ED/f<5.0
を満たす、
内視鏡用対物光学系。
IPC (3件):
G02B 13/04
, G02B 23/26
, A61B 1/00
FI (3件):
G02B13/04
, G02B23/26 C
, A61B1/00 300Y
Fターム (23件):
2H040CA23
, 2H087KA10
, 2H087LA03
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161FF40
, 4C161JJ06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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魚眼レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-110361
出願人:株式会社タムロン
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-323943
出願人:ペンタックス株式会社
-
内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167325
出願人:旭光学工業株式会社
-
内視鏡対物レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-278269
出願人:ペンタックス株式会社
-
広角レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-338429
出願人:松下電器産業株式会社
-
内視鏡用対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260702
出願人:旭光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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魚眼レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-110361
出願人:株式会社タムロン
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-323943
出願人:ペンタックス株式会社
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167325
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡対物レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-278269
出願人:ペンタックス株式会社
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広角レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-338429
出願人:松下電器産業株式会社
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内視鏡用対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260702
出願人:旭光学工業株式会社
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