特許
J-GLOBAL ID:201803000400758480

セルコントロールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164932
公開番号(公開出願番号):特開2018-032262
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】複数の機械におけるノイズの影響を推定することでアラームの要因の推定が可能なセルコントロールシステムを提供すること。【解決手段】本発明のセルコントロールシステムは、管理下にある製造機械に対して稼働指示を送信する機械稼働指示部と、検出されたノイズ情報を収集するノイズ値収集部と、製造機械の稼働情報を収集する稼働情報収集部と、収集された稼働情報を入力信号とし、検出されたノイズ情報を教師信号とする機械学習を行い、学習モデルを作成する学習部と、学習モデルを解析してノイズ要因となる稼働情報を推定する推定部と、ノイズ要因となる稼働情報に基づいて、機械稼働指示部に対して指示内容の変更を指令する稼働指示変更部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの製造機械を備える少なくとも1つの製造セルと、生産計画装置から受信した製造計画に基づいて前記製造機械に対して稼働指示を送信するセルコントローラとを備えたセルコントロールシステムにおいて、 前記セルコントローラは、 前記製造計画に基づいて前記製造機械に対して稼働指示を送信する機械稼働指示部と、 検出されるノイズ情報を収集するノイズ値収集部と、 前記製造機械の稼働情報を収集する稼働情報収集部と、 前記稼働情報収集部が収集した稼働情報を入力信号とし、前記ノイズ値収集部が収集したノイズ情報を教師信号とする機械学習を行い、学習モデルを作成する学習部と、 前記学習部が作成した学習モデルを解析し、前記製造機械で検出されるノイズの要因となる稼働情報を推定する推定部と、 前記推定部が推定したノイズ要因となる稼働情報に基づいて、前記機械稼働指示部に対して指示内容の変更を指令する稼働指示変更部と、 を備えるセルコントロールシステム。
IPC (1件):
G05B 19/418
FI (1件):
G05B19/418 Z
Fターム (7件):
3C100AA21 ,  3C100AA56 ,  3C100AA58 ,  3C100BB01 ,  3C100BB13 ,  3C100BB27 ,  3C100CC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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