特許
J-GLOBAL ID:201803000495798262

放射線モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215006
公開番号(公開出願番号):特開2018-072256
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】放射線を高精度で検出可能な放射線モニタを提供する。【解決手段】放射線モニタ10は、自身に入射する放射線によってフォトンを生成する放射線発光部11と、放射線発光部11に接続され、放射線発光部11で生成されたフォトンを伝送する光ファイバ12a〜12eと、光ファイバ12a〜12eを介して伝送されるフォトンを電気パルスに変換する光電変換器13a〜13eと、電気パルスを計数する計数装置14a〜14eと、放射線の線量率を少なくとも算出する演算装置15と、を備え、光ファイバ12a〜12eには、放射線発光部11の中心と、放射線発光部11における光ファイバ12a〜12eの接続位置と、の距離が異なるものが含まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自身に入射する放射線によってフォトンを生成する放射線発光部と、 前記放射線発光部に接続され、前記放射線発光部で生成されたフォトンを伝送する複数本の光ファイバと、 複数本の前記光ファイバを介して伝送されるフォトンを、前記光ファイバごとに、電気パルスに変換する光電変換器と、 前記光電変換器から入力される電気パルスを計数する計数部と、 前記計数部の計数結果に基づいて、前記放射線の線量率を少なくとも算出する演算部と、を備え、 複数本の前記光ファイバには、前記放射線発光部の中心と、前記放射線発光部における前記光ファイバの接続位置と、の距離が異なるものが含まれていること を特徴とする放射線モニタ。
IPC (1件):
G01T 1/20
FI (2件):
G01T1/20 H ,  G01T1/20 C
Fターム (15件):
2G188AA01 ,  2G188AA08 ,  2G188AA19 ,  2G188AA23 ,  2G188BB19 ,  2G188CC09 ,  2G188CC13 ,  2G188CC16 ,  2G188CC21 ,  2G188CC23 ,  2G188CC25 ,  2G188EE14 ,  2G188EE29 ,  2G188FF20 ,  2G188GG03
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特開平1-227583
  • 深部線量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-039506   出願人:三菱電機株式会社
  • 放射線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118219   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (13件)
  • 放射線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-230445   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平1-227583
  • 深部線量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-039506   出願人:三菱電機株式会社
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引用文献:
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