特許
J-GLOBAL ID:201803000889971695

インダクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-037494
公開番号(公開出願番号):特開2018-142671
出願日: 2017年02月28日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】固着力の低下抑制を可能とすること。【解決手段】インダクタ10は、コア20と、一対の端子電極40と、ワイヤ50とを有する。コア20は、軸部21と、軸部21の両端の一対の支持部22とを有している。軸部21は直方体状に形成されている。支持部22は軸部21を実装対象(回路基板)と平行に支持する。一対の支持部22は、軸部21と一体に形成されている。端子電極40は、支持部22の端面32の端面部電極42を含む。この端面部電極42は、端面32の幅方向の端部42bよりも幅方向の中央部42aが高い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柱状の軸部と、前記軸部の両端の一対の支持部とを有するコアと、 前記一対の支持部のそれぞれに設けられた端子電極と、 前記軸部に巻回され、両端部がそれぞれ前記一対の支持部の端子電極に接続されたワイヤと、 を有し、 前記端子電極は、前記支持部の底面の底面部電極と、前記支持部の端面の端面部電極と、を含み、 前記端面部電極は、前記端面の幅方向の端部よりも前記端面の幅方向の中央部が高いこと、 を特徴とするインダクタ。
IPC (3件):
H01F 27/29 ,  H01F 41/10 ,  H01F 41/04
FI (4件):
H01F15/10 G ,  H01F15/10 C ,  H01F41/10 C ,  H01F41/04 B
Fターム (8件):
5E062FF10 ,  5E062FG01 ,  5E062FG11 ,  5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070AB03 ,  5E070EA01 ,  5E070EB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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