特許
J-GLOBAL ID:201803001267574199 アンモニアの回収方法
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234043
公開番号(公開出願番号):特開2018-090436
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】アンモニアを吸収分離したのち、アンモニアリッチ吸収液から少なくとも一部のアンモニアをフラッシュ蒸発させて回収させることによって、上記課題を解決し、追加の熱源の必要なく効率的にアンモニアを合成する。【解決手段】窒素含有ガスと水素を反応させて、得られた生成ガス中のアンモニアを20〜80°Cの温度で、アンモニア吸収液によって吸収分離し、アンモニアを吸収分離したアンモニアリッチ吸収液から少なくとも一部のアンモニアをフラッシュ蒸発により放散させて、気化した気体アンモニアを凝縮させて液体アンモニアとして回収するとともに、アンモニアを放散させたアンモニアリーン吸収液を回収して、アンモニア吸収液として利用することを特徴とするアンモニアの回収方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窒素含有ガスと水素を反応させて、
得られた生成ガス中のアンモニアを20〜80°Cの温度で、アンモニア吸収液によって吸収分離し、
アンモニアを吸収分離したアンモニアリッチ吸収液から少なくとも一部のアンモニアをフラッシュ蒸発により放散させて、
気化した気体アンモニアを凝縮させて液体アンモニアとして回収するとともに、アンモニアを放散させたアンモニアリーン吸収液を回収して、アンモニア吸収液として利用することを特徴とするアンモニアの回収方法。
IPC (4件):
C01C 1/12
, C01C 1/10
, B01D 53/14
, F25J 1/00
FI (6件):
C01C1/12 A
, C01C1/10 Z
, C01C1/12 B
, B01D53/14 210
, F25J1/00 D
, B01D53/14 220
Fターム (15件):
4D020AA09
, 4D020AA10
, 4D020BA19
, 4D020BC01
, 4D020BC02
, 4D020CB08
, 4D020CB18
, 4D020CC09
, 4D020CD10
, 4D020DA03
, 4D020DB04
, 4D020DB06
, 4D020DB07
, 4D047AA07
, 4D047AB00
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