特許
J-GLOBAL ID:201803002396124813
機器状態監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
大森 純一
, 高橋 満
, 中村 哲平
, 折居 章
, 関根 正好
, 金子 彩子
, 金山 慎太郎
, 千葉 絢子
, 白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-002449
公開番号(公開出願番号):特開2018-112446
出願日: 2017年01月11日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】新たな配線や回路を追加することなく、機器の状態を検出するためのセンサーの劣化状態を判定することを可能にする。【解決手段】この機器状態監視システムは、機器の状態を検出するセンサーと、センサーの出力から検出データを生成する第1の演算処理回路とを有する複数のセンサーモジュールと、複数のセンサーモジュールにより各々生成された検出データを分析して機器の状態を診断する第2の演算処理回路を有するデータ分析装置とを有する。複数のセンサーモジュールの第1の演算処理回路は各々、センサーのゼロ点出力のデータを生成し、データ分析装置の第2の演算処理回路は、複数のセンサーモジュールの第1の演算処理回路により各々生成されたセンサーのゼロ点出力のデータをもとにセンサーの劣化状態を判定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
機器の状態を検出するセンサーと、前記センサーの出力から検出データを生成する第1の演算処理回路とを有する複数のセンサーモジュールと、
前記複数のセンサーモジュールにより各々生成された前記検出データを分析して前記機器の状態を診断する第2の演算処理回路を有するデータ分析装置とを有し、
前記複数のセンサーモジュールの前記第1の演算処理回路は各々、前記センサーのゼロ点出力のデータを生成し、
前記データ分析装置の前記第2の演算処理回路は、前記複数のセンサーモジュールの前記第1の演算処理回路により各々生成された前記センサーのゼロ点出力のデータをもとに前記センサーの劣化状態を判定するように構成された
機器状態監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D21/00 Q
, G01M99/00 Z
Fターム (27件):
2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA11
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB07
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC08
, 2F073DD02
, 2F073EE01
, 2F073GG01
, 2F073GG07
, 2F076BA13
, 2F076BA16
, 2F076BD07
, 2F076BD11
, 2F076BD12
, 2F076BE07
, 2F076BE09
, 2F076BE18
, 2G024AD01
, 2G024AD21
, 2G024AD50
, 2G024BA11
, 2G024CA27
, 2G024FA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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