特許
J-GLOBAL ID:201803002951729025
設定可能なゾーンを有するオーディオシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 那須 威夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120558
公開番号(公開出願番号):特開2018-174571
出願日: 2018年06月26日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】設定可能なゾーンを有するオーディオシステムを提供すること。【解決手段】1つ以上の音声プログラムコンテンツに対応する音声を聴取領域内の関連付けられたゾーンへ発する1つ以上のスピーカアレイを含むオーディオシステムが記述される。オーディオシステム(例えば、スピーカアレイ及びオーディオソースの位置)、ゾーン、ユーザ、音声プログラムコンテンツ、及び聴取領域のパラメータを用いて、1つ以上のビームパターン属性が生成され得る。ビームパターン属性は、各ゾーンで再生される音声プログラムコンテンツのチャネルのオーディオビームを生成するために用いられる一組のビームを定義する。ビームパターン属性は、聴取環境内で変化が検出されると更新され得る。これらの変化する条件に適応することによって、オーディオシステムは、種々のゾーンで各音声プログラムコンテンツを正確に表す音声を再生することができる。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
スピーカアレイを駆動するための方法であって、
オーディオシステム内の1つ以上のオーディオソースに関連付けられた1つ以上の音声プログラムコンテンツを受信することであって、各音声プログラムコンテンツは、聴取領域内の複数のゾーンのうちの1つのゾーンで再生されるように指定されている、ことと、 前記ゾーン及び前記オーディオシステムを記述するパラメータを決定することと、
前記ゾーン及び前記オーディオシステムの前記決定したパラメータに基づいて1つ以上の組のオーディオビームパターン属性を生成することと、
前記1つ以上の音声プログラムコンテンツの1つ以上のチャネルに対応するオーディオビームが、前記聴取領域内の対応するゾーンで再生されるように、前記1つ以上の組のオーディオビームパターン属性を用いて前記オーディオシステムの対応するスピーカアレイを駆動することと、
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R3/12 Z
, H04R1/40 310
Fターム (4件):
5D018AF23
, 5D220AA16
, 5D220AA31
, 5D220AB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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オーディオシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-206893
出願人:ヤマハ株式会社
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スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-205418
出願人:ヤマハ株式会社
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音響再生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-344260
出願人:三菱電機株式会社
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スピーカシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-175025
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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音声再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176012
出願人:三洋電機株式会社
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音声再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065787
出願人:三洋電機株式会社
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音響再生装置および音響再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-311508
出願人:ソニー株式会社
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