特許
J-GLOBAL ID：201803003359678767
Ni基合金軟化材の製造方法およびNi基合金部材の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-145824
公開番号（公開出願番号）：特開2018-188738
出願日： 2018年08月02日
公開日（公表日）： 2018年11月29日
要約：
【課題】 γ ́相を多量に含有する析出強化型のNi基合金部材の製造過程における優れた加工性及びNi基合金部材の優れた高温強度を両立させることができるNi基合金軟化材の製造方法およびNi基合金部材の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のNi基合金軟化材の製造方法は、Ni基合金素材をγ ́相の固溶温度未満の温度領域で軟化させて加工性を向上させる軟化処理工程を含み、軟化処理工程は、Ni基合金素材をγ ́相の固溶温度未満の温度で熱間鍛造する第1の工程と、γ ́相の固溶温度未満の温度から100°C/h以下の冷却速度で徐冷をする第2の工程とを含むことを特徴とする。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
Ni基合金素材をγ ́相の固溶温度未満の温度領域で軟化させて加工性を向上させる軟化処理工程を含み、
前記軟化処理工程は、前記Ni基合金素材を前記γ ́相の固溶温度未満の温度で熱間鍛造する第1の工程と、前記γ ́相の固溶温度未満の温度から100°C/h以下の冷却速度で徐冷をする第2の工程とを含むことを特徴とするNi基合金軟化材の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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