特許
J-GLOBAL ID:201803004016020886

食品調製制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 満 ,  名塚 聡
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-502757
公開番号(公開出願番号):特表2018-532090
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
スーヴィード調理器などの調理機器のカスタマイズされた制御を提供するシステム、方法、及び製品である。ユーザは食品の1つ又は複数の仕上がり特性を選択する。プロセッサベースのデバイスは、ユーザによる1つ又は複数の仕上がり特性の選択に基づいて、1つ又は複数の出力食品調製パラメータを決定する。調理プロセス中に、温度測定値、電力供給、又は他の特性が取得され得る。調理プロセスを制御する調理プログラムは、取得された測定値、又は測定値の分析に少なくとも部分的に基づいて変更又は更新され得る。調理プロセスに関する推定又は予定は、ユーザに関連する調理機器のユーザインターフェース、又は1つ又は複数のコンピューティングデバイス(例えばスマートフォン、タブレットコンピュータ)を介してユーザに提示され得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
プロセッサベースの食品調製ガイダンスシステムの動作方法であって、 ユーザコンピューティングデバイスを介して食品調製ガイダンス要求を受信するステップと、 受信した前記要求に応答して、少なくとも2つのグラフィカルプロンプトの第1のセットの少なくとも1つを前記ユーザコンピューティングデバイスによって表示させるステップであって、前記少なくとも2つのグラフィカルプロンプトの第1のセットの前記グラフィカルプロンプトのそれぞれは、食品の少なくとも1つの第1の特性の段階を描写し、それぞれの前記段階は相互に相違する、該ステップと、 前記ユーザコンピューティングデバイスを介して食品の少なくとも1つの第1の特性の前記段階の少なくとも1つに関する選択を受信するステップと、 受信した前記選択に応答して少なくとも1つのプロセッサによって調理プログラムを生成させるステップであって、前記調理プログラムは、食品のための調理プロセスを実行するために調理機器が使用できる少なくとも1つの指令又はデータを含む、該ステップと、 前記調理プログラムに従って食品を調理する調理プロセスを実行するように少なくとも1つのプロセッサによって調理機器を制御するステップを含む方法。
IPC (5件):
F24C 7/08 ,  G01K 17/00 ,  G01K 1/14 ,  G01J 5/00 ,  A47J 27/00
FI (5件):
F24C7/08 340 ,  G01K17/00 Z ,  G01K1/14 Z ,  G01J5/00 101Z ,  A47J27/00 109L
Fターム (11件):
2G066AC05 ,  2G066BC15 ,  2G066CA11 ,  2G066CA16 ,  4B055AA01 ,  4B055BA40 ,  4B055CD02 ,  4B055CD03 ,  4B055CD73 ,  4B055GB08 ,  4B055GD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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