特許
J-GLOBAL ID:201803004163158958

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126471
公開番号(公開出願番号):特開2018-143881
出願日: 2018年07月03日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】可動部の動作の制御に誤りがあったとしても、可動部の動作の連携に不整合が生じて可動部が正常に動作できなくなることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】副制御回路は、主制御回路から送信されるコマンドに基づいて演出を決定し、決定した演出を保存して可動部を構成するシャッタの動作の制御を行う場合に、保存する前の演出、及び、決定した演出と、シャッタの動作の整合性を確保するためのシャッタ動作組合せ判定テーブルとに基づいて、シャッタの演出動作シーケンスデータを構築し、構築した演出動作シーケンスデータに基づいてシャッタの動作制御を行う。【選択図】図80
請求項(抜粋):
可動部と、 該可動部を駆動させるための駆動部と、 該駆動部を制御することで該可動部の動作態様を制御可能な制御部と、 所定の発光態様を発光可能な発光手段と、を備える遊技機であって、 前記制御部は、 前記可動部を動作させるための動作データを保存する保存手段と、 前記可動部の動作の整合性を確保するための整合性テーブルと、 前記保存手段により保存される前回の動作データ、及び、今回の動作データと、前記整合性テーブルとに基づいて、動作シーケンスデータを決定可能な決定手段と、を備え、 前記決定手段によって決定された動作シーケンスデータに基づいて前記可動部の動作制御を行い、 前記発光手段は、前記可動部の動作態様に対応する発光態様を発光可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (17件):
2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082AC85 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA35 ,  2C082CD31 ,  2C082CD51
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148653   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-113630   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-050494   出願人:株式会社オリンピア
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