特許
J-GLOBAL ID:201803006243021077

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人永井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165455
公開番号(公開出願番号):特開2018-029555
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】脱穀装置の剛性を高めて、脱穀装置の右壁に加わる排気浄化装置の重量を軽減して、脱穀装置の右壁の変形を防止することができるコンバインを提供することにある。【解決手段】操縦部(5)の後部に設けられた左右方向に延在する操縦席フレーム(50)と、脱穀装置(4)の右壁(4B)の上部に設けられた前後方向に延在する脱穀装置フレーム(63)を、浄化装置フレーム(20)で連結し、浄化装置フレーム(20)の上面に、エンジンから排出される排気ガス中の不純物を浄化する排気浄化装置(12)を固定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
機体フレーム(1)の前側に穀稈を収穫する刈取前処理装置(3)を設け、該刈取前処理装置(3)の後側左部に収穫された穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置(4)を設け、前記刈取前処理装置(3)の後側右部に操縦者が搭乗する操縦部(5)を設け、該操縦部(5)の下側にエンジンを搭載するエンジンルーム(6)を設け、該エンジンルーム(6)の後側に脱穀・選別処理された穀粒を貯留するグレンタンク(7)を設けたコンバインにおいて、 前記操縦部(5)の後部に設けられた左右方向に延在する操縦席フレーム(50)と、前記脱穀装置(4)の右壁(4B)の上部に設けられた前後方向に延在する脱穀装置フレーム(63)を、浄化装置フレーム(20)で連結し、 該浄化装置フレーム(20)の上面に、前記エンジンから排出される排気ガス中の不純物を浄化する排気浄化装置(12)を固定することを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 41/12 ,  A01D 67/00
FI (2件):
A01D41/12 E ,  A01D67/00 A
Fターム (21件):
2B074AA05 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AF02 ,  2B074AG02 ,  2B074BA04 ,  2B074BA08 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CE01 ,  2B074CG01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DC02 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  2B076AA04 ,  2B076BA01 ,  2B076BA03 ,  2B076BB01 ,  2B076CC02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • コンバインのグレンタンク構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-016282   出願人:株式会社クボタ
  • コンバインの穀粒タンク構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254448   出願人:株式会社クボタ
  • 自脱型コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-265735   出願人:三菱農機株式会社
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