特許
J-GLOBAL ID:201803007096916949
立坑および立坑の地震時設計方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197427
公開番号(公開出願番号):特開2018-059323
出願日: 2016年10月05日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】簡略な構成で耐震設計の省力化を図ることが可能な、線状地下構造物との接続部を有する立坑、および立坑の耐震設計方法を提供する。【解決手段】地盤中に構築され、線状地下構造物との接続部を備える立坑であって、 側壁に孔状の欠損部を有する筒体よりなる立坑本体と、前記欠損部の近傍を補剛する補剛部材とを備え、該補剛部材は、中空部を前記欠損部と連通させる姿勢で、基端を前記側壁に剛接合された管状材よりなり、その先端が前記側壁から突出し、前記線状地下構造物との接続部をなす。【選択図】図8
請求項(抜粋):
地盤中に構築され、線状地下構造物との接続部を備える立坑であって、
側壁に孔状の欠損部を有する筒体よりなる立坑本体と、前記欠損部の近傍を補剛する補剛部材とを備え、
該補剛部材は、中空部を前記欠損部と連通させる姿勢で、基端が前記側壁に剛接合された管状材よりなり、先端が前記側壁から突出し、前記線状地下構造物との接続部をなすことを特徴とする立坑。
IPC (9件):
E02D 29/045
, E21D 13/00
, E02D 29/12
, E02B 9/06
, E02F 5/10
, F16L 1/038
, E21D 9/14
, E21D 1/00
, G06F 17/50
FI (7件):
E02D29/04 Z
, E02D29/12 E
, E02D29/10 Z
, E21D9/14
, E21D1/00 A
, G06F17/50 680B
, G06F17/50 612H
Fターム (8件):
2D047AB01
, 2D047AC01
, 2D047BA27
, 2D147AB01
, 2D147AC01
, 2D147BA27
, 5B046AA03
, 5B046JA08
引用特許:
前のページに戻る