特許
J-GLOBAL ID:201803007535696896

オニウム塩及び当該オニウム塩とセルロースを含有する液状組成物並びにセルロース回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-550928
特許番号:特許第6280046号
出願日: 2013年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(1): (式中、aは1〜3の整数、bは0又は1の整数、cは0〜3の整数を示し、R1は炭素数1〜6の炭化水素基、Xは酸素原子又は硫黄原子、Y+は下記式(2)〜(4)のいずれかで表されるオニウムカチオンもしくはN,N,N-トリメチル-N-プロピルアンモニウム、N-ブチル-N,N-ジエチル-N-メチルアンモニウム、N,N-ジエチル-N-(2-メトキシエチル)-N-メチルアンモニウム、N-エチル-N-[2-(2-メトキシエトキシ)エチル]-N,N-ジメチルアンモニウム、N,N,N-トリメチル-N-(2-エトキシメチル)アンモニウム又はN,N,N-トリエチル-N-(2-エトキシエチル)アンモニウムを示す。)で表されるオニウム塩。 式(2): (式中、Z+はリンイオンを示す。R2〜R5はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)、 式(3): (式中、R6はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数4〜20の炭化水素基を示す。R7及びR8は炭素数1〜20のヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素基を示す。ただし、窒素イオンが二重結合を含む場合、R8は存在しない。)、 式(4): (式中、R9はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数2〜20の炭化水素基を示し、R10、R11、及びR12は水素原子又はヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)
IPC (6件):
C07C 59/125 ( 200 6.01) ,  C07C 217/08 ( 200 6.01) ,  C07C 211/63 ( 200 6.01) ,  C07C 323/52 ( 200 6.01) ,  C08B 16/00 ( 200 6.01) ,  C07D 233/58 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07C 59/125 CSP E ,  C07C 217/08 ,  C07C 211/63 ,  C07C 323/52 ,  C08B 16/00 ,  C07D 233/58
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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