特許
J-GLOBAL ID:201803007707192291

分散連携プロキシおよびそれを用いた非同期メッセージングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117119
公開番号(公開出願番号):特開2017-224032
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】 非同期メッセージングシステムにおいて任意のブローカ同士の連携を可能にする。【解決手段】 一態様に係る分散連携プロキシは、クライアントとブローカとの間に設けられ、前記クライアントと通信するための第1の通信手段と、前記ブローカと通信するための第2の通信手段と、隣接する分散連携プロキシと通信するための第3の通信手段と、を備える。前記第1の通信手段および前記第2の通信手段は、前記クライアントと前記ブローカとの間の通信の中継を行なうように連動し、前記第3の通信手段は、前記第1の通信手段を介して前記クライアントから受信したメッセージまたは前記第2の通信手段を介して前記ブローカから受信したメッセージに基づいて、前記ブローカと前記隣接する分散連携プロキシに接続された他のブローカとの間の通信の中継を行なう。【選択図】図5
請求項(抜粋):
クライアントとブローカとの間に設けられる分散連携プロキシであって、 前記クライアントと通信するための第1の通信手段と、 前記ブローカと通信するための第2の通信手段と、 隣接する分散連携プロキシと通信するための第3の通信手段と、 を具備し、 前記第1の通信手段および前記第2の通信手段は、前記クライアントと前記ブローカとの間の通信の中継を行なうように連動し、 前記第3の通信手段は、前記第1の通信手段を介して前記クライアントから受信したメッセージまたは前記第2の通信手段を介して前記ブローカから受信したメッセージに基づいて、前記ブローカと前記隣接する分散連携プロキシに接続された他のブローカとの間の通信の中継を行なう、ことを特徴とする分散連携プロキシ。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 520C
Fターム (7件):
5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AA29 ,  5B084BA09 ,  5B084BB17 ,  5B084DC02 ,  5B084DC06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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