特許
J-GLOBAL ID:201803010624677901

フードミル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266052
公開番号(公開出願番号):特開2015-119868
特許番号:特許第6265729号
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動装置と、内部に材料を収容して前記材料を調理する収容部とを備え、 前記収容部は、前記材料を調理するための収容空間及び前記収容空間に前記材料を収容可能に形成された開口部を有する収容容器と、前記開口部を塞ぐように取付固定される容器基台と、排気中に混在する材料の一部を分離して、前記材料の一部を回収するための分離回収部材とを有し、 前記容器基台は、前記駆動装置の駆動に伴って回転して前記材料を調理する調理部材を有する回転軸部を備え、 前記収容部は、前記収容空間内を排気して前記収容空間内を真空にするように構成され、 前記容器基台は、 前記回転軸部を回転可能な状態としつつ前記回転軸部を支持する摺動部材と、 前記摺動部材と前記調理部材との間に配され、前記回転軸部に対して摺動性を有する材料で形成され、前記回転軸部の周囲をシールする第1のシール部材と、 前記第1のシール部材と前記摺動部材との間に前記第1のシール部材と積層されるように配され、前記回転軸部に対して摺動性を有する材料で形成され、前記回転軸部の周囲をシールする第2のシール部材と を備え、 前記分離回収部材は、 前記収容空間内を排気する時に前記材料の一部を回収するための回収空間を形成する回収空間形成部材と、 前記回収空間内に配された下側の第1部と前記回収空間外に配された上側の第2部とを備える第1の筒部と、 前記回収空間形成部材に立てて設けられ、前記回収空間に配され、前記第1の筒部の前記第1部をその上端を除いて収容する第2の筒部と を備え、 前記第1の筒部の前記第2部は、真空ポンプに連通され、 前記回収空間形成部材は、前記回収空間における前記第2の筒部の外側の空間と前記収容空間とを連通させる連通孔が形成されているフードミル。
IPC (2件):
A47J 43/046 ( 200 6.01) ,  A47J 43/07 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47J 43/046 ,  A47J 43/07
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 電動ミキサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-127628   出願人:株式会社泉精器製作所, 岩谷産業株式会社
  • 無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-053402   出願人:楊志文
  • 電動調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-048729   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 電動ミキサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-127628   出願人:株式会社泉精器製作所, 岩谷産業株式会社
  • 電動ミキサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-127627   出願人:株式会社泉精器製作所, 岩谷産業株式会社
  • 無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-053402   出願人:楊志文
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