特許
J-GLOBAL ID:201803011650941559

データ処理方法および構造体の設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明 ,  三橋 史生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147317
公開番号(公開出願番号):特開2015-022320
特許番号:特許第6263883号
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 構造体および構造体を構成する材料を規定するパラメータのうち設計変数として定められた複数のパラメータと、構p造体および構造体を構成する材料を規定するパラメータのうち特性値として定められた複数のパラメータとの2種類のデータを対象とした、コンピュータを用いたデータの処理方法であって、 前記複数の設計変数および前記各設計変数の定義域、ならび前記複数の特性値を設定する第1の工程と、 前記コンピュータが前記設計変数と前記特性値との間の非線形応答関係を定める第2の工程と、 前記コンピュータが前記設計変数の定義域を定め、前記第2の工程で定めた非線形応答関係を用いて、特性値を目的関数とする最適化を実施しパレート解を算出する第3の工程と、 前記コンピュータが前記設計変数毎に、パレート解を特性値空間に表示する第4の工程を有し、 前記第3の工程では、前記設計変数のうち、1つについて前記定義域を少なくとも2つの離散値で設定し、残りの設計変数は定義域を定数とし、前記特性値を目的関数とする最適化を実施しパレート解を算出することを、全ての設計変数について、前記定義域を少なくとも2つの離散値で設定し、残りの設計変数は定義域を定数として、前記コンピュータが前記パレート解を算出することを特徴とするデータの処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ( 200 6.01) ,  B60C 19/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 17/50 604 A ,  G06F 17/50 680 Z ,  G06F 17/50 612 H ,  B60C 19/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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