糖化合物、糖化合物の製造方法、ENGase活性検出用組成物、及びENGase活性阻害剤のスクリーニング方法

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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：川口嘉之 , 佐貫伸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-118055
公開番号（公開出願番号）：特開2017-222590
出願日： 2016年06月14日
公開日（公表日）： 2017年12月21日
要約：

【課題】エンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼ(ENGase)活性の検出に利用することができる新規な化合物やENGase活性阻害剤の開発に役立つスクリーニング方法を提供することを目的とする。【解決手段】蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)が生じる蛍光基と消光基を特定の五糖構造に導入した下記式(I)で表される化合物が、ENGase活性の検出に有効である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記式(I)で表される糖化合物。

IPC (7件)：

C07H 15/04 , C07H 19/044 , C07H 5/06 , C07H 9/06 , G01N 33/15 , G01N 33/50 , G01N 21/64

FI (7件)：

C07H15/04 E , C07H19/044 , C07H5/06 , C07H9/06 , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z , G01N21/64 F

Fターム (11件)：

2G043AA01 , 2G043BA16 , 2G043EA01 , 2G045DA20 , 4C057BB02 , 4C057BB04 , 4C057CC03 , 4C057CC04 , 4C057FF03 , 4C057JJ09 , 4C057LL04

引用特許：

審査官引用 (2件)

コアα1,3-フコース転移酵素をコードするDNA、発現ベクター、形質転換体、組換えタンパク質、及び組換えタンパク質を生産する方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-170078 出願人：日本製粉株式会社, 株式会社免疫生物研究所
蛍光標識糖鎖の特異的固定化試薬および固定化方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-050592 出願人：お茶の水女子大学長

引用文献：

審査官引用 (3件)

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