特許
J-GLOBAL ID:201803013045703525

アンテナ装置、及び、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-256728
公開番号(公開出願番号):特開2018-110297
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】効率を改善したアンテナ装置、及び、電子機器を提供する。【解決手段】アンテナ装置は、端辺を有するグランドプレーンと、第1給電点を有し、第1周波数で通信するモノポール型の第1アンテナエレメントと、第2給電点を有し、前記端辺から離間する方向に前記第2給電点から伸延し、第2周波数で通信するモノポール型の第2アンテナエレメントとを含み、前記第1アンテナエレメントの先端は、前記第2アンテナエレメントの先端よりも前記グランドプレーンの近くに配置され、前記第1給電点と前記第2給電点との間隔は、前記第1周波数における第1波長の電気長の0.25倍から0.7倍の長さであり、前記第2アンテナエレメントの長さは、前記第1波長の電気長の0.15倍から0.55倍の長さである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
端辺を有するグランドプレーンと、 第1給電点を有し、第1周波数で通信するモノポール型の第1アンテナエレメントと、 第2給電点を有し、前記端辺から離間する方向に前記第2給電点から伸延し、第2周波数で通信するモノポール型の第2アンテナエレメントと を含み、 前記第1アンテナエレメントの先端は、前記第2アンテナエレメントの先端よりも前記グランドプレーンの近くに配置され、 前記第1給電点と前記第2給電点との間隔は、前記第1周波数における第1波長の電気長の0.25倍から0.7倍の長さであり、 前記第2アンテナエレメントの長さは、前記第1波長の電気長の0.15倍から0.55倍の長さである、アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 9/30 ,  H01Q 21/30 ,  H01Q 5/371 ,  H04B 1/382
FI (4件):
H01Q9/30 ,  H01Q21/30 ,  H01Q5/371 ,  H04B1/3827
Fターム (8件):
5J021AA02 ,  5J021AA13 ,  5J021AB03 ,  5J021JA03 ,  5K011AA06 ,  5K011AA16 ,  5K011JA01 ,  5K011KA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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