特許
J-GLOBAL ID:200903019623393842

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-172011
公開番号(公開出願番号):特開2009-033742
出願日: 2008年07月01日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】小型の無線装置の広範な多用途・多機能化に対応して、アンテナ装置の構成に含まれる複数のアンテナ素子間のアイソレーションを確保する。【解決手段】アンテナ装置10の第1アンテナ素子11は、基板1に設けられた第1給電点13において給電されると共に、第1短絡点14において基板1の接地回路に短絡されることにより接地される。アンテナ装置10の第2アンテナ素子12は、基板1に設けられた第2給電点15において給電されると共に、第2短絡点16において基板1の接地回路に短絡されることにより接地される。第1短絡点14と第2短絡点16が、第1給電点13と第2給電点15の間に挟まれた位置に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線装置に設けられ、前記無線装置の基板に接続されたアンテナ装置において、 前記基板に設けられた第1の給電点において給電されると共に前記基板に設けられた第1の短絡点において接地されるように構成された第1のアンテナ素子と、 前記基板に設けられた第2の給電点において給電されると共に前記基板に設けられた第2の短絡点において接地されるように構成された第2のアンテナ素子とを備え、 前記第1の短絡点は、前記第1の給電点及び前記第2の給電点に挟まれた範囲に設けられ、 前記第2の短絡点は、前記第2の給電点の近傍であって前記第1の給電点及び前記第2の給電点に挟まれた範囲に設けられてなる ことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 21/28 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q21/28 ,  H01Q1/38 ,  H01Q1/52 ,  H01Q9/42
Fターム (12件):
5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J021JA08 ,  5J046AA03 ,  5J046AB06 ,  5J046PA06 ,  5J046UA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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