特許
J-GLOBAL ID:201803013059411942

負荷に依存しないバッファを改善するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-059516
公開番号(公開出願番号):特開2016-165114
特許番号:特許第6273308号
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2016年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のドライバ及び第2のドライバを含む複数のドライバを含むバッファと、 前記バッファへ電気的に結合されるスリューレートコントローラと を有し、 前記第1のドライバは、 入力信号を受けるゲート端子と、出力ノードへ結合されるドレイン端子と、第1のリファレンスノードへ結合されるソース端子とを有する第1のトランジスタと、 前記入力信号を受けるゲート端子と、前記出力ノードへ結合されるドレイン端子と、第2のリファレンスノードへ結合されるソース端子とを有する、前記第1のトランジスタと直列に結合される第2のトランジスタと、 前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタのゲート端子の1つへ結合される少なくとも1つの端子を有する第1のキャパシタと、 前記第1のキャパシタへ結合され、該第1のキャパシタを通る電気経路を失わせるよう動作する第1のスイッチと を有し、 前記第2のドライバは、 前記入力信号を受けるゲート端子と、前記出力ノードへ結合されるドレイン端子と、前記第1のリファレンスノードへ結合されるソース端子とを有する第3のトランジスタと、 前記入力信号を受けるゲート端子と、前記出力ノードへ結合されるドレイン端子と、前記第2のリファレンスノードへ結合されるソース端子とを有する、前記第3のトランジスタと直列に結合される第4のトランジスタと、 前記第3のトランジスタ及び前記第4のトランジスタのゲート端子の1つへ結合される少なくとも1つの端子を有する第2のキャパシタと、 前記第2のキャパシタへ結合され、該第2のキャパシタを通る電気経路を失わせるよう動作する第2のスイッチと を有し、 前記スリューレートコントローラは、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチを制御する、 装置。
IPC (5件):
H03K 19/0175 ( 200 6.01) ,  H03K 17/16 ( 200 6.01) ,  H03K 17/08 ( 200 6.01) ,  H03K 17/082 ( 200 6.01) ,  H03K 19/003 ( 200 6.01)
FI (5件):
H03K 19/017 220 ,  H03K 17/16 H ,  H03K 17/08 C ,  H03K 17/082 ,  H03K 19/003 230
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 可変スルレートバッファ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-157648   出願人:日本電気株式会社
  • 出力バッファ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-091392   出願人:川崎マイクロエレクトロニクス株式会社
  • 受光増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-260289   出願人:パナソニック株式会社
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